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特別な存在なのかもよ、わたし(放っておいて貰えない人たちへ)

noteとにかくやってみる。緊張するけど書いてみる。

いつも何者かになりたいと思いながらも、何者かでないからこそ自由なのだと思う。

私は今 主婦だけれど、ただ主婦という役割を与えられているからこそ、家にいられるのだな、と常々思う。

ただずっと働かなければいけないなと 考えては自己嫌悪している。
働きたくないのだ。

働くことは常々、私には向いていないと思い続けている。
昔から集団に属することが苦痛で仕方ない。保育園からずっとそう思う。

会社員からフリーランスになっても、なんだかんだ集団に属することで成り立つ仕事ばかりしてしまうのは、結局それしかやり方が思い浮かばなかったからだ。

不安になると集団に属することで安心する。一時は。だけどやはり1人が落ち着く。

会社にいた頃はとにかく目をつけられた。
目をつけられるのは保育園からだった。保育園の子どもだけでなく、保育園の先生からも明らかに他の子と違う対応をされていた。作った作品をバカにされるとか笑われる等もあった。
学校に入ったら、とくに家庭環境が複雑な子たちに目をつけられた(とはいえ私も家庭は色々ある方だ)。

※ある時急激に太ってからは面白キャラクター扱いになり、解放されたかのように思ったが、痩せたらまた対応は元通りとなった。

会社に入ったら嫌味な上司やセクハラ上司やストーカーなどとにかく放っておいてもらえない。同性異性関係ない。

直接会わないリモートの会社に入っても、入っても執拗な上司からの私的な連絡の嵐になったり、途中でやっていけなくなった。
フリーランスになっても同じようなことが起き、私は集団に属さない方が絶対いいんだろうなって薄々感じていた。ただ手段がわからない。

もともと外に出るのも億劫なタイプでほとんど 引きこもり状態である。

一人でどうやって働いていくのか。ずっと それを模索し続けている。

ここまで放ってもらえないことは、私に何か特別な魅力があるのかもしれない、と思うしかなくなった。
もし同様のことで悩んでいる人たちがいたら、それはあなたが特別だからかもしれない。



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