放蕩傘になっても
傘が長持ちしたことがない。
失くすこともあるし、骨組みがやられることもある。
すぐ壊れるものだと軽んじてるから、
大事に扱えていないのだと思う。
私は折りたたみ傘派なので
晴れの日も雨の日も
絶えずそばにあると言っていい。
そんな存在を無碍にしているとは
なんと間抜けなことか。
意識改革から始めてみる。
これからは、傘に年齢表記しよう。
今使っている傘は2023年7月18日に購入しているから、この日を誕生日とする。
つまり、現時点では傘(0歳)。
明後日には傘(1歳)。喜ばしいじゃないか。
台風のような日に、傘(0歳)を外に出すことなんて出来ないね…オラ、だいじにするよ
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