僕の人生観。
たった今スカイピースておくんとコムドットやまとの対談動画を見て急遽書き進めてる。
僕は根っからのネガティブでこの2人とは正反対のはずなのに初めから終わりまで何度も頷いて動画を見た。しかも何度も何度も巻き戻しながら。
初っ端から浮気のテーマで少し顔が引きつった(笑)
けど、僕は自分が浮気されやすいと自覚がある。(笑)
なぜなら絶対に離れないという安心感を与えてしまうから。
皆さんご存知の通り僕はスーパー依存人間で、好きになるとその人しか見れなくなる。
良い言い方をすれば超一途なんだけど、僕の場合好きになると自分を犠牲にしてまで相手を想ってしまう。
それは例えば自分の意見を殺しても相手に合わせてしまったり、相手の好みをなろうと相手から好かれようと、本来の自分を捨ててしまったり。
正直、それでもいいから振り向いてくれ、とまで思ってしまう。
最上級までくると、2番目でもいい、嘘でもいいから、とまで。これは完全なる悪い依存で正直ここまでくると抜け出すのに長い時間がかかってしまう。
依存体質を辞めたい、とは口にするけど僕は常に誰かに依存していないとダメなタイプで、おそらく死ぬまで依存体質なんだろなと思っている。
その分好きな人にはとことん全てを費やす。
お金も時間も、そんなことどうでもいい。
いくらお金がかかっても会いに行くし、
いくら遠くても忙しくても睡眠時間削ってでも会いに行く。
これはカッコつけたいから、っていうより完全なる自己満で僕がしたいからする。ただこれだけの話。
わりと僕は自己満足を満たすために行動しているのかもしれない。
次に正解について。
僕は19歳の頃、19年間育った東京を1人で離れて北海道にやってきた。
この北海道に来るまでの流れは、
4月に柔道整復師になる為の専門学校に入学したが、
コロナの影響でオンライン授業が続いた。
僕は非常にオンライン授業が苦手。すぐ誘惑に負ける。正直かなり地獄だった。
ましてや実技科目メインの学科にオンラインはキツすぎた。そして誰にも話したことはないけど、夏頃に家庭の事でも色々あった。初めて母親に対して心の底からごめん、という感情で溢れた。
昔からやりたいこと全てやらせてきてもらって、
お母さんが昔かなり苦しい生活を送ってきたぶん、自分の子供には不自由な生活させたくない。と僕は本当にワガママ全てきいてきてもらった。
なので母から話をきいたときに申し訳なさで胸がいっぱいになったのと同時に絶対に親孝行しなければならない、母を少しでも楽にさせてあげなければならない、という使命感で溢れた。
僕の母は僕のやりたいこと僕の考え方全てを否定しない。今まで頭ごなしに否定された事が1度もない。
そんな母はよく、いつかは北海道でゆっくり暮らしたいね〜って言っていた。
お母さんの妹が北海道に嫁に行って酪農家をしているので僕達は昔から年に1、2回北海道に行っていたので僕もいつかこうやってのんびり暮らしたいなっていう夢があった。その時はまだ"いつか"っていう漠然としていたけど、少し母とゆっくり語ってた夜に突然
「凄い良いところ見つけたからあんたもう北海道いってきちゃえば?」
なんて軽いノリで言ってきた。
そこは2020年の4月から株式会社になったばかりの牧場で、その母の妹(叔母)の家からもかなり近くの牧場だった。
最初は確かに面白いな〜なんて軽く考えてたけど、
だんだん僕も本気で考え始めて、その日にすぐその牧場に連絡を入れて見学できないか連絡した。
すると直ぐに日程も決まり下見することも決まって
たった2時間の間に全てが決まった。
それは母親からの「まだ19なんだしいくらでも後戻りもきく。やってみればいい。帰ってくるところはここにあるんだし。」
という言葉が僕の決断を後押ししてくれた。
正直柔道整復師という夢も昔から色んなスポーツをやってきて、中高と怪我ばかりで整骨院通いだったから自分のテーピングは自分で巻くし、怪我したチームメイトがいたら手当も僕がするしケアもする。
そういう生活をしてたら必然的にその夢に向かうことが当然という流れというか気づいたらそうなってた。から今よくよく考えると本当になりたかったかって聞かれると、決してYESとは言えない(笑)
入学して4ヶ月、僕は専門学校を辞める決断をした。
登校したのも数えられるほどだったのに有難いことに担任にもクラスメイトにも恵まれて皆に寂しがられた。それが素直に嬉しかった。いつも担任とクラスメイトには恵まれてる気がする。
高校の時の担任にも専門辞めるって報告しに行った時に、最初は「はぁ??何言ってんの?」って言われたけど1つずつ説明したら「頑張る必要はない。辛くなる前に帰ってきなさい。」って言われた。
なんて良い担任だ、、貴方のおかげで卒業できたし本当に感謝してるよ緒方^^
つまり何が言いたいかって僕は専門を辞めたことを後悔していない。
それは僕があの時、今辞めても絶対に後悔はしない。ってそう思ったから辞めたし、
少しでも迷ってたらおそらく辞めてない。
だから僕にとっての正解は決断した時に後悔しないって思えたら正解なのではないか、と思ってる。
僕は元々フットワークが軽ければ超フッ軽だし、
わりといざとなると行動力もあると思ってる。
今は正直試行錯誤してる途中だけど、僕は北海道に来たことを失敗とは思っていない。
むしろ今とても同じ年の人より色んな経験を積めてるなと思ってる。
あれ、もしかして俺ってわりとポジティブ、、、?
意外とポジティブな一面もあるのかな(笑)
夜中遊び歩いて毎日朝5時に寝て昼バイトして家の手伝いは何一つやらなかった人間が、今は一人暮らしして毎日4時に起きて仕事行って家事も全部自分でやって毎日自炊して、少し前の僕が今の僕を見たらおそらくビックリするんだろうな。
人ってやらなきゃいけない場面になったら絶対にやるようになるから、その時が来るまで怠けててもいいと思う。僕はね。
そして僕の思う幸せとは、
幸せってその時の環境、状況で変わる。
例えば満腹の時に美味しそうなお寿司を見ても食べたいと思わない。
けど空腹時に美味しそうなお寿司が目の前にあったらその瞬間から食べるまでの工程全てが幸せだと思う。
眠い時にアラームをかけずに寝れる、これも幸せだけど、眠くない時に寝てくださいって言われても別に幸せとは感じない。
感じる幸せの全てはその時の環境、状況にあると思っている。
もうひとつ僕にとっての幸せは
僕の大切な人たちが幸せでいてくれること。
これはカッコつけたいから見栄張りたいからとかそういうのを抜きにして心の底からそう思う。
だからサプライズするのが好きだし、お祝い事に妥協はしない。
好きな人の幸せそうな顔を見てる自分が好き。
これも自己満に繋がるんだと思う。
全然見返りもいらないし、お返しもいらない。
ただ喜んでる顔を見たり、幸福で溢れた表情を見るのが僕にとっての幸せだから。
だから大切な人が傷つけられたら黙ってはいられないし、大切な人を傷つける人が僕にとっての1番の敵になる。大切な人の笑顔を奪う人たちは皆嫌い。
僕はワガママなので幸せになって欲しいなんて言えないし、そんな人任せな発言できないけど、その代わりに僕が幸せにしたい、って強気な発言をする。
だって大切な人の笑顔って自分で引き出したいじゃん。多分これも僕のワガママ頑固な性格のせい。
僕に好かれる人皆大変そう、、、(笑)
僕にとっての幸せはこんなもんだけど、
じゃあ今あなたは幸せてすか?って聞かれたら、
幸せって答えるのかな。
僕には沢山の壁がある人生だけど支えてくれる人も沢山いるし、味方も沢山いる。
僕が死にかけた時に死ぬほど心配してくれた人も泣いてくれた人もいた。
あぁ愛されてるんだなって実感した。もう事故らないけど。
そして父と母の元に産まれてこれたことも幸せだなと感じる。選べるなら生まれ変わっても望月家を選ぶと思う。そのくらい両親はもちろん、家族は大切だし親戚も皆大切。
正直僕の人生はかなりハンデが沢山あるけど、
その分沢山の関わりと繋がり理解者や支えてくれる人たちが沢山いる。
デカすぎる夢を語ったり何かアツく語ったりすることも好きだし、最近は本を読むことも好き。
僕の脳内、思考は僕にしか分からないけど
それは皆も同じで、他の人の脳みそを覗いて見たくなる。
僕ってかなり主人公脳なのかもしれない。
自分以外の人対しての根拠の無い自信はかなりあるから
誰かの役には立てるタイプかも。
人の話をきいて自分の考えを話したり、自分の意見をアツく語ったりすることはとても好き。
だから元々ある原稿を覚えることは本当に苦手だけど、アドリブで話すプレゼンはとても得意で高3の卒論(仮)は代表に選ばれて全校生徒保護者先生の前でスピーチもした、我ながらあれは完璧すぎたな、(笑)
人付き合いはかなり苦手だけど関わりを深く持った人のことはとことん大切にする。
過去色んな辛い経験はしたからこそ。(笑)
過去の話をしたらそれだけで日が登りそうなので今日は辞めます(笑)
何が言いたいかっていうと、んー、なんだろう、
まとまらないわ、こういうとこだな、
2022年はもう少し話を簡潔に出来るようにしよう。
おっともう1時間以上経ってた、、おやすみ!
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