【042】どうして鏡で見る顔って写真より可愛く見えるんでしょうね【312】
こんにちは!!!!!!!!!!!!!
春休みがもう半分も終わってしまったことが信じられず悲しみの涙が止まりません!!!312と申します。
最近日中はめちゃくちゃぽかぽかなのに、夕方になると手のひらを返したかのように寒くなるのはどうしてなのでしょう……
着々と迫ってくる成績開示と日夜の寒暖差に、少しずつ春の訪れを感じています。
(本文章のタイトルと内容は全く関係がありません)
さて、お知らせです。
餅果実文社さんにて、第3回合同誌「あちら」「こちら」が3月1日から頒布開始ですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!
わ〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!
前回から参加者も増え、益々パワーアップした本誌、どのページを見ても魅力がたっっぷりですのでぜひぜひお買い求めくださいね!!
詳しくは下記の画像をご覧ください。
第3回合同誌のテーマは「鏡」ということで、私からも「鏡」に関するお話をひとつ。
皆さんは「紫鏡」という言葉を聞いたことがありますか?
私が小学生の頃大流行した怖い話の一つで、この言葉を成人するまで覚えていると死ぬと言われていました。夕暮れ時に友人に突然耳元で「紫の鏡……」と呟かれ、この話を聞かされた当時の純真な私は、なんとかしてこの言葉を意識の中から消し飛ばそうと奮闘した結果、翌日発熱して学校を休んだ記憶があります。
先日開催された成人式、その前日にふとこの言葉を思い出してしまいました。
信じるものは救われるという言葉がありますが、その逆も然り。信じるものは呪われてしまうわけで、成人式の前日に私が午前3時まで眠ることができなかったのは実はこの言葉の影響が大きかったりします。
今思い返してみると結局死んでないので、あの都市伝説は間違っていた!と身を持って証明できた気分です。
私はこのような話は信じないタチなのですが、皆様はどうですか?
我々が知覚することができないだけで、実は怪異というものは意外と直ぐ側に潜んでいるのかもしれません。
ふと鏡を覗いてみた時に、それらの一端を目にすることができたら良いなぁなんて思ったりします。怖いけど。
そんなこんなで高所から無理やりオチをつけて全身粉砕骨折したところで文章の締めとさせていただきます。
ではでは〜
312