涙あふれたまま狂い咲け
こんばんは。
私の大好きなバンドa flood of circleが現在、新譜のツアー中〜
個人的初日はまだ先なのだが、どうも参戦した方の感想を見る限り、とても良いツアーのよう。
そして、ツアーファイナルの8/12 日比谷に全てをかけているよう。
ということで、少しでもフラッドをたくさんの人に届いて欲しいなぁと1ファンが思ってしまいましたので
どどん!
もちの!勝手におすすめafoc!!
第1弾は「花」(a flood of circle 花-EP)
私がa flood of circleを語る上で絶対に外せない
フラッドとの出会いをくれた、大好きで大切な曲、「花」。
花は決して明るい曲ではない。
ギターボーカルである佐々木亮介の生き様というか、決意のような、はたまた遺書のような、すごい力をもったこめられた曲だと思う。
ギターの単音でのはじまり。
鬼気迫るようで一気に緊張感が増して、そこからバンドがだんだん加わる感じがなんだが愛しい。
途中のバチバチのギターソロ、
からの亮介のアカペラ、
そしてバンドが合流して謎の安心感を感じる。
この流れだけでもすごくフラッドっぽくて好き。
そしてアウトロに、再びイントロと同じギターの単音。
この言葉の後に鳴らされるその音は、イントロとはまた違う明るい雰囲気があって、希望のようで、この世界は素晴らしいかもって少しでも思えてしまう。
ここまで、あえてあまり触れてなかったけど、
この曲はもちろん歌詞が最強。
この「涙あふれたまま狂い咲け」は勝手に私の座右の銘にさせていただいてる(笑)
涙あふれたまま、狂い咲けだよ、自分を貫くことの難しさとその決意がわかる言葉って思ってる。
いやぁすげぇ言葉だよ佐々木亮介。
どうかいろんな人に、この言葉に限らず、
この曲の素敵な歌詞が届いてほしい。
私の葬式ではこの曲をかけてほしいと本気で思っている。
この曲にあるようにどんなことがあっても「世界は素晴らしい」って思える生き抜き方をしたいから。
そんな大切な曲。あなたに届け。届いてくれ。
p.s. MVも素晴らしいのでぜひ観てください💫YouTubeあります!
ではまた、第2弾で。
もち
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