神様にさえ見放されていても悪あがきをしよう
こんばんは
ずいぶん空いてしまいましたが、、どどん!
もちの!勝手におすすめafoc!!
第2弾は「Honey Moon Song」(a flood of circle NEW TRIBE)
ハニムンソングは最強の味方を手に入れた思いになる、最強の応援歌だと思っている。
とても好きな歌詞。
"悪あがき"
悪あがきには成功も失敗も、良いも悪いも、きっとない。だからこそ自分が決めたことなんでもやっちゃおうって感じがする。
"神様にさえ 見放されていても"
誰にも応援されないこと。
もちろん誰に言っても否定されることかもしれないし、はたまた自信がなくて誰にも言えないないことかもしれない。
全部ぜんぶ全部、このフレーズだけで、肯定されている気がする、素敵な歌詞。
そしてサビ。
この言葉に、いつも原点に立ち帰らしてもらっている。
満足してしまう日常に
少しでもこのままでいいのかって。
佐々木亮介がこう言うなら間違いない、この曲と一緒ならなんでもできそうな気持ちになる。
そして、途中で掻き鳴らされるギター。
背中を押してもらうにはじゅうぶんだ、そう思う。
住野よるさんの「告白撃」で、この曲が重要なポイントを担っているのだが、
その中で主人公が自分が奪い去る側と言っていて衝撃を受けた。
私はこれまでずっと奪い去ってもらう側だった。
奪い去る側になりたいなって。
また新たな視点をもらえて嬉しい。
「告白撃」もあわせて楽しんでいただきたい。
つらつら書いてきたが、いうて今の私がこの曲にもらった力で何かできているかと言えば、決してそうではない。
でもこの曲で気付かされる、やりたいことを大切にしたいと何度も何度も思わしてもらえる。
この曲があなたの背中を押しますように。
明日は個人的ツアー初日。
すごく楽しみ。
では、また第3弾で。
もち