見出し画像

暖かい休日は外に出て本を読みながら日向ぼっこをするに限る

今週の木曜日は勤労感謝の日で祝日でしたね。
僕の会社はありがたいことにカレンダー通りに休みがあるので会社は休みでした。

京都生まれ、京都育ちで今も京都に住んでいます。
なので実家は京都です。
ですが、会社の近くに住みたかったので 今年の8月から一人暮らしを始めました。
詳しい場所は言えませんが、歩いて5分ぐらいのところに川があるので、「川沿いに座って本でも読むか〜」と思いつき川沿いに行くことに。

天気も良く、一番暖かい時間で20度ぐらいあったのでジャンバーを着てると暑いぐらいでした。
学生のグループや、犬の散歩をしている人、川沿いで寝てるおじいちゃん、 仲の良さそうな夫婦。
みんな同じことを思ってたみたいで、 人が多く賑やかで穏やかな空間だったと思います。

本当に時がゆっくり流れてて、 気温が暖かい休みの日に川沿いで、本を読むってすごい幸せでしたね。
僕は、読書家ではないので家で本は読めません。
なので、本を読みたい時は外に出て読むことが多いです。

さて
ここからが本題というか、話したい部分なんですけど
このチャンネル名でわかる通り、僕はインテリアが好きです。
なので、インテリアに関する本を読んでいました。

「海外みたいにセンスのある部屋の作り方」 という本。
著者は早[SAKI]さんです。
インテリアコーディネーターで、20代で引っ越しをなんと7回もされており、何度も引越しをするうちにインテリアに目覚めたそう。
シンプルで無難な部屋には満足できず、
「海外みたいなカラフルだけどおしゃれな部屋」にするにはどうすればいいかというのを、試行錯誤してそれをSNSで発信したところ話題になり、去年の夏に本書を出版されました。

本書で言われてる海外っぽいっていうのは、カラフルな色使いで部屋を作ってるという意味です。
無難にシンプルな色でインテリアを作る方が簡単なんですよね。
そうではなくて、「もっといろんな色を使おう。カラフルなインテリアって意外と難しくないよ。」っていうのがこの本の趣旨だなと。

この本が さらに良いのは、色の使い方だけではなくて、家具の配置方法や選び方も教えてくれます。
前の家から引っ越して家具をそのまま持ってきた人
僕みたいに最低限の家具しか持ってこずにまだまだこれから家具買うよっていう人も
どんな方でも参考になるところがある方なので、
ぜひ手にとって読んでいただけたらと。


いつか僕も本を出したいな〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?