noteへのあこがれ
ずっとnoteに憧れていました。
noteを書いている友人を見るたびに、指をくわえながら「いいな〜」と思い続けて早数年。
「そう思うなら勝手に始めればいいじゃん」と思われるかもしれませんが、私にとってnoteをはじめることは非常に勇気のいることで、noteに憧れ始めてから今日noteを始めるに至るまでにかかった年月は、中学生の頃に「インスタをやっていない方がイケてる」と謎の勘違いをしていた私がインスタを始めるまでの年月よりもはるかに長いです。
私自身、無性に自分のくだらない考えや気に入った作品を綴りたい欲が2週間に1回ほど出てくるのですが、これをTwitterでツイートするとなると、どうしても字数が足りません。
そして一番の問題は、ここ3.4年ツイートをしていなさすぎてツイートのハードルがぐんぐん上昇してしまい、いつも下書きに色々書くたびに
「こんなツイートを誰が見るのだろうか」
「もう少しボケた方がいいんじゃないか」
などと、永遠に頭の中で考え込んでしまい、最終的にはツイートできずに終わります。
それだから結局「やった〜」「最高✌️」といった、面白み0、偏差値20のツイートをしてしまうんです。
「嬉しい」「最高」「おめでとう」
もし、これらの言葉がTwitter界で禁止用語になる日が来たら、私はTwitterを引退します。
まあ、そんなことはいいとして、今回noteを始めるに至ったのは、とりとめのないようなくだらない日常を誰にも読まれなくてもいいから残しておきたい、と思ったからです。
言葉にすることって大切。
今までは
「誰も読んでくれなかったらどうしよう…」
と思うことも多々あったのですが、よく考えてみたら誰も読んでいない方がどうでもいいことをつらつらと書きやすいことに気がつきました。(今更)
だから、私は思いついた時に思いついたことをそのまま文字にして書いていこうと思います。誰にも読まれなくてもね。
でも誰か1人でも読んでくれたら嬉しいな、とか言ってみたり。
それでちょっとでも「わかるぅ〜」って思ってくれたら大喜びしちゃったり。
拙い部分もたくさんあると思いますが、思いついたことをそのまま文にしているだけなので、許してやってください。
それでも「許さん!」という方がいらっしゃいましたら、そっとあなたの心の中に留めておいてください。。
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