年末年始の最高なバラエティ番組

もう早くも2022年2月となってしまいましたが、ようやく生活も落ち着いて来たので、年末年始の印象的なバラエティ番組について書きたいと思います。

昨年末の時点で書こうと思っていたのに、気がついたら年は跨いで2月になっていました(汗)

ヒコロヒー＆霜降り明星せいや　清純異性交遊

まずは日テレの真夜中のお笑いたちでしょうか。
トップバッターの清純異性交遊はとても印象に残りました。

同じ大学出身の先輩後輩で仲良しな2人の擬似デートのような番組なのですが、ヒコロヒーさんのボケにせいやさんがツッコミまくるという「デート」とは言いながらも大お笑い番組でした。

途中でやべえおじさんが乱入してきて、これも仕掛けか？？と思ったのも束の間、ガチの乱入だったみたいで、現場は怖かったかもしれませんが、見ている方としてはバラエティの神が舞い降りたなぁと思ってしまいました。

見た人にはわかると思いますが、ヒコロヒーさんとせいやさんにしか出せない唯一無二の空気感が最高の番組でした。
また特番で第２弾が見たいです！

見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ

番組名だけではピンと来ない人も多いかもしれませんが、バズりまくったあの「ギガののちゃん」を生み出した番組です。

見取り図は「かわいい」と言われるために奮闘するのですが、ギガののちゃんになった盛山さんがののかちゃんを泣かせてしまって、オロオロするおじさん2人の顔がめちゃくちゃ面白かったです。
しかもすぐに普通のおじさんに戻ろうとする盛山さん、、

引くくらい笑った。。

他にも番組全体でツッコミどころが多すぎて、この番組はもう1回配信して欲しいです。

もしも師

この番組は第二弾ですね。
前回も見たのですが、今回はさらにレベルアップしていて、笑いあり、感動もありでした。

一番びっくりしたのは「うんこ飽きさせ師」といって、うんこが大好きな幼稚園生にうんこショーを飽きるほど見せて、うんこを必要以上に面白がらないようにする、という企画です。

最初の方は園児たちも、うんこにキャッキャしていたのですが、しつこいくらいにうんこショーが続くと反応が変わって来て、最終的には
「汚くない楽しいことにすればもっと良い」
と、ちっちゃい子たちが自分で言っているのを見て、良い教育ってこういうことなのかもしれないな〜と思いました。

これはうんこに限ったことではなくて、小さい子に
「あれはダメ！」「これもダメ！」
と言うのではなく、一度受け入れてあげると、こちら側が何も言わなくても自分の力でその子なりにやってはいけないことに気がつけるのかな、と。

まさかこんなふざけた企画から学びを得るとは、、

他の企画も独創的でとても面白く、忘れた頃に見たくなるような番組です。

ヤギと大悟

ヤギがお腹がいっぱいになるまで、埼玉県東秩父村で雑草掃除のお手伝いをしながらも、色々な住民の方と交流していく番組で、「あくまでヤギがメイン」とのこと笑

ヤギの名前を決めるのに、大悟さんは
「お前と出会って最初に見つけたお花の名前を付けましょう」
と言い、「タンポポ」という名前がつけられたのでした。

大悟さんが終始タンポポ想いすぎて、大悟さんってすごく優しい方なんだな、って改めて思いました。
ポポちゃん良かったね😊

ゲストには三宅健さんということもあり、素敵なほのぼの空間がずっと広がっていました。

せわしない世の中ですが、たまにはこういう番組があってもいいものです。

芸人シンパイニュース

特番になって帰ってきたシンパイ賞！嬉しすぎる！
芸人への愛に溢れたこの番組が大好きです。

お笑い好きにはたまらないと思います。

私はこの番組の再現CGが好きすぎて、今回もシュールでセンスしか感じられないCGが最高でした。

レギュラー化は難しいのかもしれませんが、とにかくまた帰ってきてね！という気持ちしかないです！

お笑い系のバラエティだとこのくらいでしょうか。

今回は詳しくは書かなかったのですが、さんタクと逃走中もフルで見て、面白かったな…！
お正月はこれこれ！って感じがしました。

他にもあった気がするのですが、とりわけ印象的だった番組ということになると、これらの番組になります。

近年は完成度が高い番組が多くて、見たい番組が全部見られないこともしばしば😭

笑いは心も体も元気にしてくれる気がします。
みなさん今年もたくさん笑って過ごしましょ😆