人生やらかしエピソード 販売業編⑤

こんにちは、日々おつかれさまです。ミドサー繊細だけど、白黒思考、もちこです。


前の記事の続きになります。


彼のアパートで、休ませてもらい少し落ち着きを取り戻したけれど

人格を否定され責められ、理不尽な要求をされたことでもう、私の心は限界を迎えました。


もう
仕事に行けない
こわい
また責められる

でも急に行かないことで
お店で仲良くしてもらっているパートさんや同僚に迷惑をかけるのが申し訳ない

でももう無理だ

そう
私は逃げることを選択しました

自分で運転して帰れる精神状態ではなく、親に迎えに来てもらい
気持ちを伝え
父にそのマネージャーに電話して、もう仕事にいけない旨を伝えてもらいました。

社会人にもなって、親に頼って辞めるのは恥ずかしいですよね

でも、無理なもんは無理だったのです。電話してくれた父にはすごく感謝しています。最後まで味方でいてくれてありがとうと思いました。

そして、晴れて、
1ヶ月無職の身になりました。

新卒で4年ほど勤めた会社

こんな形で終わりになるとは思ってもいませんでした。

本当にちゃんと辞めれるのか不安でしたが、手続きなどの書類は郵送でやりとりして、やめることができました。

そんなこんなで
新卒で勤めた会社をなんと急にぶっちしてやめたという人生のやらかしを紹介しました。

なんだ、ただ仕事辞めただけやんと思われるかたもおられるかと思いますが、

私にとっては結構なやらかしです。10年ほど前のことですが、鮮明に覚えています。(笑)


迷惑をかけたと思いますが、自分を守るために必死でした。そこで、築いた信頼や関係性は終わってしまいました。それは後悔ですね。ちゃんと円満に辞めたかったですよねーそりゃ

まあ人生こんなことの繰り返しですよね。

やらかしたけど、生きてます。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

まだやらかしてるので、気が向いたら書きます。