波で伝わるエネルギー
エネルギーの伝わり方として、すぐに伝わることもあれば時間が経って伝わることがあります。
目の前のことが全てだと思うと、どうしてもすぐに届くものが当たり前となり、例えば言葉とか見えているもの、触れたもの、聞いたことをその瞬間のみを切り取ってしまうと連続性がなくなり、エネルギーもそこで止まってしまいます。
その瞬間で感じたことを次に繋げていくこと、例えば、食べ物が美味しかったら美味しかったことを伝える、学んだことがあったらシェアするなど、自分だけで止めずに伝わっていくことがエネルギーとして大切かと思います。
エネルギーには繊細なものから大きな波まで違いがあります。きめ細やかな配慮は相手にも想いが伝わりやすく、大きな波だとエネルギーの消耗も激しく疲れやすくなります。大きな波は上下に大きく動くため横方向の動きは少ないため相手に届きにくいとも言えます。感情的にはイライラしたりすることが当てはまります。
自身のエネルギーがどのような状態で、周りに伝わっているのか。時には自身の内側に向かうことも大切です。
ヒーリングを受ける他、自身で行えることとして瞑想や日記、ジャーナリングなどもよい方法かと思います。
私たちは何かしらのエネルギーを発して受け取っています。心地よいエネルギーで今日も過ごせますように。
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