企画について
2023年も残りあと35日。
今年はあなたにとってどんな1年でしたか?
1年前の自分に向けてメッセージを贈るとしたら、どんな言葉をかけますか?
私は2年前から毎年12月に「一年前の私へ」という企画を出してきました。
2021年、2022年の2年間は、音声配信のみでの企画だったのですが、
今年は音声配信と、こちらのnoteでも企画することにしました!!!
詳細はこちらから!https://note.com/mochapoka2/n/nf0de663c3d08?sub_rt=share_b
企画開催にあたって、私自身も「一年前の私へ」の記事と音声収録をどんどん配信していきますよ~!!!
それでは、1つ目の「一年前の私へ」です!!どうぞ!!!
【一年前の私へ】「覚悟を決めてくれてありがとう!」
2022年の5月にこんな記事を書いていた。
自分で書いた言葉だけれど、素敵な考え方だなぁと今の自分は心から思う。
抜粋しようと思ったけれど、全文を載せたくなった。
それほどに、どの想いも欠かせないものだと感じた。
と、同時に、当時の私にとっては、この文章を書くことにとても勇気が必要だっただろうなぁと思い出される。
なぜなら、「自分の想いを出すこと」にも、「誰でも読めるSNSで自分の考えを発信すること」にも、1年前の私は抵抗を感じていたからだ。
(正確には、1年半前の私だけどね。)
それでも書いた勇気を、今の私から称えたい。
この記事をきっかけに、繋がれたご縁もあったし、この記事で書いたように覚悟を決めたおかげで、ここからの1年半という期間は、私の人生史に残る出来事が次々に起きたのだから。
書いてあることを、ひとつひとつ積み重ねてきた1年半だったなぁと、今振り返ってみて感じる。
逆に言えば、今までは反対のことをして生きてきたのだ。
人の機嫌をとり、人の悩みまで自分が責任を負い、必要以上に罪悪感を持っていた。
自分にとって嫌だとしても、それを思うことすらも禁じ、相手に伝えるなんてもってのほかだった。
人に嫌われないように振る舞い、「私がそばにいないと」と身近な人達の期待に応えるのに必死だった。
相手の気持ちを勝手に推測したり、気持ちを聴く時にも上手く話せない相手の言葉を待つことも出来ず苛立つこともあった。
「その生き方は、本当に苦しかったよね。」と、今では思えるのだから、ずいぶんと成長したのだろうなぁと、客観的に見ても思えるようになった。
そして、
と、当時も書いていたけれど、私はこの言葉の意味を1年半かけて、じっくりと体感することになった。
今も「それぞれが、自分を生きる。」を、身近な人間関係の中から体験し、学んでいる最中だ。
おそらくここの部分は、一生をかけて体験、体感していくのだと思っている。むしろ、人生の醍醐味だとも今は思っている。
それから、
と、この時にもすでに「自分の想いを安心できる人に聴いてもらう」ことは体験しているのだけれど、
ここからさらに、私はたくさんの出逢いと、深い繋がりを知っていくことになったんだよね。
あの時、「ひとりで何とかしよう」「ひとりで乗り越えよう」と変な方向に頑張らなくて本当に良かったなと思う。
人の力を借りること。頼ること。甘えること。
どれも超絶苦手だった私が変化していけたのは、私自身と、このあと出逢っていく人達のおかげだね。
「だいぶ怖い」と言いながら、覚悟を決めて進んでいってくれてありがとう。
今だから言えるけどさ、本当に、めっちゃくちゃ怖かったよね!!!笑
よく頑張ったよ!!!
よく決意したよ。本当に。
すごいっ!!!すごいぞ、もちゃ!!!
もう、抱きしめちゃう!!!!(心の中でハグ!!!)
……なんてね。笑
でもね、ほんと、そんな気持ちになったんだよ。
と、いうことで、最後にメッセージで締めくくりたいと思います。
1年前の私へ。
覚悟を決めてくれてありがとう!
そして、想いを綴って、残してくれてありがとう!!!
今もね、葛藤する時もあるし、心がざわつくことだってあるけれど、
1年前の私よりも、心が軽くなって、生きやすくなったよ。
「自分を生き始めている」って、今は肩肘張らず、純粋な気持ちで言えるよ。
だからね、今は不安だったり、怖かったりするかもしれないけど、
きっと大丈夫。いや、絶対大丈夫!!!
あなたは冒険の過程を、楽しむ力があるからね。
出逢いも別れも、アップダウンも、喜怒哀楽も、
あなたの世界を拡げてくれるものだからね。たくさん味わって!!
応援しています!
一年後の私より