2021年新年のご挨拶
2020年は世界中に新型コロナウィルス感染症が拡大し、各業界が大きな打撃を受けました。この特別な一年間に皆様からいただいた、mochaモバイルバッテリーシェアリングサービスに対する応援に心から感謝申し上げます。
間もなくやってくる2021年、皆さまにとって良い年となりますようお祈りするとともに、来る年がコロナ禍に打ち勝つ年となるよう願っています。
どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。
2020年前半、mochaモバイルバッテリーシェアリングサービスはさらに皆さまに便利にご利用いただけるよう、メルペイでの決済方法を導入しました。また、飲食業が広く新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことに鑑み、mochaステーションを設置した飲食店に対して最大50%の補助を行い、ともにこの危機を乗り越えていきたいです。
2020年後半、GREEN UTILITY株式会社はステーション設置場所を積極的に拡大することだけではなく、防災という社会的責任を負うと同時に、新型コロナウイルス感染症対策分野にも進出しました。
2020年8月18日から弊社が開発したUV紫外線除菌ケースはKDDI株式会社と株式会社エクシングに採用され、au IKEBUKUROとJOYSOUND池袋西口公園前店に設置しました。来店の皆様から大変ご好評をいただいたため、12月1日からKDDIの全国の直営店で展示販売されています。お陰様で、UV紫外線除菌ケースをはじめ、GREEN UTILITY新型コロナウイルス感染症対策は社会の各分野でうまく運用されております。
2020年9月の防災週間に、mochaは1週間の無料体験キャンペーンを行いました。皆さまにmocha充電サービスの利用方法を知ってもらい、災害発生時にもスムーズに利用できるようにするためです。九州で台風の被害が発生した際には、mochaは迅速に被災地域の全ての充電ステーションで無料開放し、人々の生活の復興を応援しました。
mochaは人々のスマホ充電を便利にすることによって環境保護サービスも実現し、2020年8月には日本内閣府・地方創生推進事務局が設置している「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に正式に加入しました。このプラットフォームで、さらに自社の社会的責任を掘り起こし、その実現の機会とチャンネルを実現していきます。
既存分野と新規開発において、GREEN UTILITYはこの1年間にタネを撒きました。そのタネが2021年に芽を出るとき、皆さまと喜びを分かち合えるはずです。また、皆さまの生活をさらに便利にしていきたいと願っています。
Society5.0とDXは社会の趨勢であり、GREEN UTILITYは自社の強みによって人々の新時代生活の体験を改善して参ります。2021年、一人一人の生活がさらに平穏になりますようお祈りしております。