ビール生地を真面目に作る・真鱈のフィッシュアンドチップス (バランタインファイネストでハッピーバランタイン!)
なんか更新日を2.14にしたかったので先にアップしといたみたいな所があるけどw
また真鱈を買ったんだよなあ
真鱈渋滞だなw 真鱈捌き記事もどっかに書きてえなあ。
やはり、ある程度水分がカピってた方がいい気はしますな。ちょっと塩味が入ってもいいんだろうから30分少々塩を振っといてもいいと思う。ところで
フッシュアンドチップスはビール生地
白身に粉を付けて揚げりゃフッシュアンドチップスのシュッシュになるかと思ったら大間違いやぞ。
小麦にビールを混ぜた生地を錬成するのが重要だ。ってか偉そうにいってて初めてやってみたのは内緒。
小麦粉とベーキングパウダーのミックス
軽くベーキングパウダーが入るとふっくらしていいようだ。何となく軽く混ぜた。ちゃんと分量をメモっておかないと味ブレしちゃうな…
ここにビールをいれて混ぜていく。割とちょいちょい入れていっていいと思う。結果的に150ml以上は吸われたように思う。
余ったビールが上記の程度で、この余ったのは飲んだけどいずれにしたってダマがなくなって伸びてきてまあこんなもんかなーと思う所までは約半分くらい使うのかもしれないな。ただまあこれはベースの粉がなんぼあるかにもよるし、この生地で何枚揚げるかにもよるからそれはもう経験則やな。
でまあ上の方で貼っといたタラを生地に絡めていくんだけど、天麩羅のように控え目という概念はどうもないらしい。とにかくベッタリ付けていく、ベッタリ。
揚がったもの
ま、このサイズで5分前後ってところ。チップスは別やけど…
食ってみると、あー、この風味がねえと確かにフッシュアンドチップスとはいえねえかもしれんなーと思ったわね。もうちょっと揚げ時間をかけて色付かせてもいいかもしれないね。あと、やっぱ基本的にはタルタルソースなんだろうけど、んなもん常備してないからケチャップにしたわよ。
バランタインファイネストは実は瓶熟成でかなりの変化のある面白いウイスキーだ、安いのにね。その辺はまた別のエントリーで話ができたらいいですね〜。ではまた。