小さくても、できることに目を向ける。
今日は友達とテレビ通話をした。社会で奮闘している友達の話を聞いていたり、大好きなYouTuberが猛烈にネットで叩かれていたりして、日本の社会風土に対して感じたこと。
社会って"他人の不得意なこと"に対しては当たりが強い。組織の中の"できる人"の像にぴったりハマれと言わんばかりに、ちょっとはみ出たり、足りなかったりすると矯正をしようとする。
そうじゃなくて、もっと一人一人の個性を尊重するような、ほんの少しでも良いから優しい文化になれば良いなあと思う。
得意・不得意の、何が良い・悪い、という「正解」はなくて、視点を変えればその人の長所になると思うから、もっと長所に目を向けられたらな。
私も個性が出せなくなって苦しくなり、会社に行けなくなったことがある。
だからもし同じように悩んでいる人がいたら、
小さなことでも"できること"を認めて褒めて欲しいと思う。
朝起きて朝ごはんを食べられたり、時間通りに家をでられたり..そんな小さなことからでいい。
できないことは多いかもしれないけれど、できることだって見つければ沢山あるのだから、そこに目を向けてほしいと思う。
なんだか今日は愚痴っぽくなってしまって申し訳ないですが、これが今日感じたことでした!
明日も皆さんが笑顔で過ごせますように。
Mocchi
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