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2020年大晦日は高尾山へ。

2020年、何かと嫌になった時や疲れた時に
高尾山を登りに逃げ込んでいて、
自然の力いっぱいに浴びて元気をもらってきたから
お世話になった高尾山にお礼をいうために
今年最後の登り納めに行ってきた。

高尾山といえば、

・都心からアクセスしやすい。
・整備されていて、ケーブルカーやリフトがあるので気軽に登りやすい。
・お寺で参拝したり、お土産屋やご飯屋、娯楽施設に立ち寄りながら気軽に登頂できる。

といったイメージがあるから、登山客の多くは”山を登ろう!!”というよりかは"誰かと観光して楽しい思い出を作ろう!!"と思って足を運ぶのではないか。

そして登頂した後に違うルートがあることを知り、イメージがガラッと変わった自然いっぱいの高尾山に魅せられ、”登山は楽しい!!”と感じ帰ることができる。私も高尾山のおかげで山の魅力に取り憑かれたうちの一人だ。

今まで"山"に触れてこなかった人でも、一気に"山"が近くなる。
登った客はがっちり掴んでいく不思議な魅力のある山だと思う。

今年最後の高尾山は、6号路から元気一杯に登頂し、帰りはリフトを使って下山。映像たくさん撮ったので、今度形にしたらシェアしていきたいな。

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山頂では甘酒で乾杯!!

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綺麗な青空と富士山をおすそ分け。

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写真は「TAKAO 599 MUSEUM」のカフェ。2015年にできたミュージアムで、高尾山の生態系や歴史、文化の展示や、グッズ販売コーナーがある。特にプロジェクトマッピングを使った映像の展示は圧巻だったので、是非見て欲しいです。

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ちゃっかりオリジナルグッズを購入。実はオリジナル缶バッチは以前同じものを持っていたが無くなってしまって...でも気に入っていたから2個目。

後もう数時間で年明けだ。2020年、ありがとう!
来年もよろしくお願いします。良いお年を!

Mocchi


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