たまには抽象の世界に帰ってきたら

世の中の全ての仕事…

とは言わないけど、

多くの仕事はお金の計算を必要とする。

それは当然のことだとして、

これが私たちには思いの外、キツい。

いやいや、そんなことを言ってもしょうがないでしょう。

「世の中そんなに甘くないよ！」

「そうは言ってもお金は大切だよね！」

そういってみんな頭の中のどこかにあるシコリをないものとして日常を過ごしているような気がする。

それが普通。それでいいじゃん。

って思えたら楽なんだけど、

そうも言えないのがこちらの世界の住人。

『やっぱり大切なのは行動です！！』

「ウンウンその通り」

『小さくても何か始めてみようよ！』

「そうだなぁ。よし！これをやろう！」

なんて言って始めたことは数日で、
いや、数時間でだいたい興味がなくなっている。

ただの怠惰な人じゃん。

って言われたらそうなのかもしれない。

というか、そうなんでしょう。

怠惰かどうか、評価するのは他人なんだから。

受け止められない自分が悪いのだろうか。

こんなループ何度経験したかわからない。

だから、少しだけ。

思いっきり、主観的に。
思いっきり、抽象的に。
思いっきり、わがままに。

何の役にも立たない思いつきを言語化してみるのもいい。

それはきっと何の役にも立たない。

けれど、もしかするとそれが君の心を救ってくれるかもしれない。

そして、救われた君が誰かを救う。

なんてこともあるかもしれない。

そのくらいテキトーに生きてみるのもいいかもれないよ。

ちょっとそこの君。

肩の力、入りすぎてない？？

それでは！