MTG好きな私がCrypto Spellsをプレイしてみた。

Crypto Spellsは、日本のCryptoGames株式会社が運営を行っているブロックチェーンゲームです。ゲーム内で手に入れたレアカードは、NFTマーケットにて売買することが可能です。ゲーム開始時にデッキが配られるので、無料で始めることができます。

クリプトスペル↓

紹介コード T9zt を入力するとガチャチケット貰えます

良い点
・カードゲーム面白い
・そこそこ戦えるデッキが無料で配られる

MTG・遊戯王で遊んでいる私から見て、面白いカードゲームだなと思いました。他のカードゲームで遊んでいる方は始めやすいかと思います。

把握したルール
・ライフは20点
・召喚酔いがある
・攻撃する側が、攻撃対象を選べる
・ターンが終わってもクリーチャーへのダメージは取り除かれない
・前衛持ちのクリーチャーが相手にいる場合、それらのクリーチャーにしか攻撃できない
・前衛持ちのクリーチャーが相手にいないなら、相手の場にクリーチャーがいても、直接相手を殴れる
・ゲーム開始時に、不要牌を交換(マリガン)できる。それにペナルティーは無い

先に相手を殴った方が圧倒的に有利なゲームだと思いました。攻撃側がターゲットを選べるため、クリーチャーの場持ちが悪いです。

相手の場にクリーチャーがいる状態で、自分がクリーチャーを出しても、召喚酔いがあるのでそのターン攻撃できず、返しのターンで攻撃されて倒され、何も活躍させて貰えないということが起こります。

そのため、召喚酔いしない速攻という能力の価値がMTGより高いです。
速攻持ちのクリーチャーは実質火力呪文のように扱えます。出してすぐに相手の頭を殴るのが気持ちいい。

私に配られた初期デッキのエースは

<<密林の翼竜>>4マナ4/2連撃(連撃は二回攻撃ができる)
<<疾走の竜騎士バロン>>5マナ5/3速攻

<<密林の翼竜>>は次のターン生き残っていて、相手に前衛がいなければ8点頭に叩き込めます。なるべく相手の場が空のときに出したい。
<<疾走の竜騎士バロン>>は癖の無い速攻アタッカー。
どちらもとどめに使いやすい脳筋クリーチャーです。これらが最低レアリティーなのは驚きです。

悪い点
・稼ぐのは厳しいかも
・制限時間が短い

まだ数時間しかプレイしてませんが、手軽に稼げるゲームでは無いと感じました。収益化する方法は、レアカードを入手して売ることですが、なかなかレアカードは当たりません。
また、カードを入手するには、地道に勝利を重ねて採掘チケットを入手してガチャをする必要があるので、かなりゲームをやり込む必要があります。

良くも悪くも制限時間が短いので非常にスピーディーにゲームは進行します。毎ターン効果を発揮するようなシステムクリーチャーがいると、状況把握するのが辛い。場に残るカードは説明を読めるが、場に残らないスペルは一瞬しか表示されないので、何されたか分からないことがよくある。勝ち続けるにはカードプールの把握が必須。カードの能力を読む暇が無い。


既存のカードゲームをやったことがある人におススメ。無料の初期デッキで十分に遊べて、他のゲームで培ったプレイスキルでサクサク勝てる。稼ぐためのゲームというよりは、しっかりカードゲームを楽しみたい人がついでに小遣い稼ぎできるかも?という感じ。

クリプトスペルを始めてみませんか?

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~過去記事~


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