映画「Mr.ロン」
イケメンがイケてる麺を作る映画です。………ちょっちょっとーーー、読むの止めないでーーー。だって本当のことなんだもん。。
台湾で殺し屋家業をやっているロン(チャン・チェン)は殺しの仕事で日本の六本木を島とするヤクザの殺しを依頼されるが、失敗。命からがらヤクザから逃亡を図る。そしてたどり着いたのが北関東にある寂れた街だった。そこで一人の少年に命を助けられたことから、街の人々との交流が始まる。
正直、ストーリーはこれだけです。台湾の殺し屋が、日本でトラブルに巻き込まれ、逃げ延びた先の街の人と交流していくうちに得意だった料理をいかして、台湾の牛肉麺を提供する屋台を始めるのです。
ただ、Mr.ロン演じるチャン・チェンが本当にイケてるのです。「クーリンチェ少年殺人事件」「ブエノスアイレス」「レッドクリフ」の彼です♥
はぁぁ、こんな麺屋があったら毎日通い詰めるわ。そしてデブる。最悪の末路。でも、いい。食べたい、否、ひと目でいいから彼を見たい。
何回でも言いたい、お・と・こ・ま・え。色気がすごい。むんむんですなー。そして、この宣伝写真、最高!!わかってるねーと思ったらレスリー・キーの写真でした。ありがたい。
結論はお気づきの通り。ヤクザものなので皆さんが思っている感じの展開が待っております。ただ、ラストは「??」って感じですが、まぁそれも一興です。イケメンが戦って負傷する、そして料理を作る、不器用な感じで子供を愛でる。これ以上の画がありますか?それだけであたしゃ満足です!