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Replit Agentとは

実際に作成したアプリをデプロイしたので追記しました

こんにちは!今日はAIニュースをお届けしたいと思います!


Replitって、知ってますか?
クラウド上で、プログラミング環境を整えることができるサービスです。

このクラウド型開発環境「Replit」に搭載されたAI開発支援ツールを使ってみました。もはや非エンジニアでもアプリ開発ができる時代です。

今回はReplit Agentについてまとめたいと思います!

Replit Agentがもたらすアプリ開発の未来

プログラミングの世界に新たな風が吹いています。その名も「Replit Agent」。これ、AIが開発支援をしてくれるツールなんですけど、ちょっと話題になってますよね。

コードを書くのはもうAIにお任せ?

Replitってクラウドで開発できるツールとして結構使われてますが、そこにAIが搭載されて、開発がめちゃくちゃ楽になるんです。名前の通り「Replit Agent」がコードを書いてくれるんですよ。しかも、普通に言葉で「こんなアプリ作りたい」って言うだけで、あとは勝手にコードを生成してくれるっていうスゴいやつ。

ちなみに実際、プロンプトを入力してコード生成が始まった動画がこちらです。↓

Replit Agentの面白いところ

1. 自然言語での指示が可能

日本語でも英語でも、思いついたことをそのまま書けばOK。プログラミング詳しくなくても、AIがアイデアをコードにしてくれるんです。「TODOアプリ作って」って言えば、もうそれだけで準備完了。

私が実際作ってみたアプリをチラ見せします。いずれデプロイしたいと思いますが。

2. フロントもバックもOK

フロントエンドもバックエンドも一気に作れちゃうのが強い。他のツールではなかなかこういうのないですよね。

3. データベースも対応

例えばPostgresとかのデータベースもちゃんと連携してくれます。そして、エラーも自動で直してくれるので、デバッグも楽々。

4. リアルタイムで進捗確認

開発中の進捗がライブで見れるのも魅力の一つ。コンソールでリアルタイムに確認できるので、プロジェクト管理もスムーズ。

Replit Agentを使う流れ

  1. 自然言語で「TODOアプリ作って」みたいにプロンプトを入力

  2. AIが構築プランを提案するので、それを確認してOKを出す

  3. AIがコードを書いて、依存関係とかも勝手にインストール

  4. 完成したらデプロイして終わり

どんなアプリが作れるの?

例えば、TODOアプリとか、簡単なゲームとか、画像生成のサービスとか、いろいろできます。フロントとバック両方やってくれるので、アイデアをすぐに形にしやすいです。これによって、プロトタイピングもすごく速くなりますね。

で、私が今回作成したアプリはこちら

FiNANCiEというサービスのSWC(sloth with creators)というコミュニティで活動しているので、それに関するサイトを作成してみました!

SWCに関してはこちらの記事をご覧ください。

どんな実装をしたの?

私が作成したアプリでは、

・スライドショーギャラリーまた画像のアップロード

  • スライドショー

  • ギャラリー

  • 画像のアップロード

  • アップロードされた画像の承認(LINE通知)

  • 管理者画面

などを実装しました。詳細はまた後日。

使うには?

今のところ、Replit Agentは有料プランのユーザー向けのサービスです。でも、これがあれば初心者もプロも簡単にアプリが作れるようになるので、プログラミングのハードルがグッと下がりそうですね。


誰でもアイデアがあれば、それを形にできる時代が来ている感じがします。AIと一緒に開発するって、今後のソフトウェア開発にとって新しいスタンダードになっていくんじゃないかなと期待してます。

では!

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