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いなフェス日本神話10回奉納公演、これで最後。そして、つづく、、、
2023年、10月28日(土)いなフェス 稲作アートフェスティバル
~metamorphose~ 最終日。
各務原市 手力雄神社で
10回目の日本神話「イワトビラキiwatobiraki」公演を終えました。
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開催場所の神社の主催神の手力雄の尊が登場する、
天の岩戸開きを題材にして、
地球創生の命の誕生から、国が生まれた時のこと、
イザナギ、イザナミの物語も含めて、
約1時間のダンスと音楽とファイヤーのオリジナル作品です。
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私的には、お神社さんとたくさん話して、
みんなに広く楽しく広がる日本神話を求められている時代だと感じて、
精一杯のエンターテイメントを!
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無事、事故も怪我もなく、みんなで作る総合芸術。
大きなプロジェクトを終えられたこと、本当に皆様のご支援のおかげです。
ありがとうございました!!!
公演は14シーンMocca Bandのオリジナル曲10曲、即興4曲。
2013年神社での奉納演目を目的に舞踏公演での日本神話から始めて
(一番、近所の人たちが来てくれた伝説の社務所に80人パンパン公演。)
その後、田植え祭と合わせての、芸能奉納公演となり、、
シーンは10〜12. 様々なゲストを招いての即興音楽とダンスで6年
そして、もっと、「神社とArtする」ことを主目的に
神社宮内での野外公演へ。
その後、ファイヤー演出が入るようになって、
すると、、、「キメ」が欲しくて、!
オリジナル曲でやってみようと思ったら、なんとまぁ
曲がもうあった。(過去の曲や今の曲で)
決まった節を始めて、3年め。
2021ダイジェスト🔽
はぁはぁはぁ
10回という、節目に、
開催3ヶ月前の夫婦喧嘩の朝、決断しました。w
木歌(わたし)うのまきこ の主催での
このような規模での公演は、最後!!
そう、もう、実は、!
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この規模の公演を、個人と家族と友人でやるのは、大変でした。
火を使うので、危険やプレッシャーもあります、資金もありません。
私が始めたお祭りに、本当に、たくさんの方々のご支援をいただき、開催できていることに、大変至極感謝感謝感激です。本当に、身の詰まる思いです。
毎年、様々な大天使たちのおかげで、やってきました。涙
そして、やめるにあたり、
残念に思ってくださる方もたくさんいらっしゃって、
本当に、胸がいっぱいでありがたいです。
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そして、実際、このお祭りのおかげで、
これからの未来の生き方。
「地球家族」を体験してきました。
なんの、繋がりもないように見える人たちが集まって
一つの「祭り(1日)」を作り上げる。
それのために集まるだけで、
音楽と、ダンスと、アートそして美味しいお米があれば。
もう、みんないつの間にか、生きるのが楽しくて、
火を囲んで、笑い愛し合っている。
子供達が遊んで、自由に駆け回っている。
そんな、「お祭りみたいな、毎日」が、今の私の人生です。
そして、そのおかげで沢山の方々とご縁いただき、
お祭りを始めた頃より、おかげさまで随分と忙しくなりました。
なので、この、日常に溢れる「お祭り」を、もっともっと、
大切にしつつ、
世界各地で祭りあげていくために、一つ自由になろうと思います。
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この規模での日本神話をやるのをやめますが、
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「楽しい稲作活動」#いな活 はやめません。
毎年、やる度に、自然から、人間から
人生を変えるほど大きな「気付き」を頂きます。
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稲作は、私に、「地球のリズムで生きること」を教えてくれました。
病んだ時、暗中模索で、
「米を作るしかない、、祭りをやるしかない、、」と、、進んだ道。
毎年、毎回、みんなで農作業の日は、
これ以上に、楽しい、気持ちいい日は、無いのを、体験してきました。
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植えたら、米が食べられる。
人間の手を離れた土の中での出来事、
水と太陽で育つ。
人は、植えたらおしまい。
なんにもしない。できない。
草を埋めたり、水を管理したり
お手上げだから、、天気に、水に、
「祈る」しかない
だから
私は本気で「祈る」ようになった。
そして、できたお米、恵みに、
感動し、
五穀豊穣を本当に感謝する。
植えただけで、、黄金のお米がなって、みんなで食べられる!
ありがたや、ありがたや、の気持ちで、
その米が作ったこの身体で、
精神で全身全霊で奉納芸能をしてきました。
そうすると、
自分の神様と、
みんなの神様が出会って、
感動して、みんな
笑って泣いている。
公演の最後。「よくやったーー!」「ありがとー!」って、
声が聞こえて、、
ほんと、涙が出ちゃう!!
(ソッコ-------
反省はいっぱい。
でも、初めて舞台に立つような人から、トラウマやハンデを超えてやっている人、
そして本物のプロが自分の中の神様に出会うために、
沖縄、北海道、遠くからの人も初めましても人も、いつものメンバーも
年齢も生活感も様々な個性的なみんなが集まって、
一つのこと(稲作と芸能)
人々の楽しんでいるエネルギーを神様に奉納する。
JAPANESE ART FESTIVAL.
魂ふるえるお祭りです。
よくやりました。大感動。
みんな、ありがとう、本当みんな最高!
本当に愛してる。
もともと、私も「大勢で、」っての多分苦手なタイプで
絶賛pin芸人で、ここに集まってきた人もそう。
でも今は、、
むしろ、個々に輝けるから、こそ、融合できる。強み。愛を学んでます。
もう、誰とでも、一緒に創造的なことができる。!
そして、これからの未来は、より、そんな感じ。
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もう、日常が祭り、
岐阜でも、どこでも、
日々が神様への祈りと世界の平和にこの身と声を捧げる。
少しでも、世界のみんなが元気になりますように。
自分の中の、神様に出会えますように。
鳥肌立つような、感動を味わえますように。
生きててよかったと思えますように。
世界各地で祭りあげていこうと思います。
(いなフェスみたいなこと、うちでもやって!という方、いたらぜひ、お声掛けください!! 目指せ、収穫祭 稲刈り前線ツアー!)
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いなフェスの今後は、また、@ina_fes インスタでぜひ、チェックしてください。
引き続き、芸能上達とともに、続けられる限り、
楽しい音楽との稲作を広げます。
国際交流もどんどんしていきたい。
Ina Fes is to be International Japanese Art Festival more and more !!!
地球上で美味しいお米と、歌って踊って「生きる」を楽しもう。
未来につなごう。
美味しい、お米を食べたい人! Follow me ⬇️
All photo by 吉田久雄
感謝しかない。
木歌 (mocca) 拝 xxxxxxx