絵本の読み聞かせをした7
「アラジンと魔法のランプ」
「月曜日はなにたべる?」
を下の子が選びました。これから読む予定です(笑)
さきほど、下の子が1歳の頃の保育園の連絡帳を発掘し、読み聞かせ状態になりました。笑いました。矛盾と成長の嵐でした。笑いました。
なんて真面目に記録していたんだろうと過去の自分に感謝です。当時は育休中でしたが診断がついて、保育園に子どもを預ける事態となりました。でも真面目に記録している、さすが双極性障害。極が双です、上下極めた双です。それが社会性への障害になる。私は自分の感情と身体の疲れを無視しました。よくよく、振り返ってみると、それは私に限ったことではなく、両親であったり、祖父母もまた、その傾向があったとわかります。事態背景的なものもあったとは思いますが。一言で言うなら、自己犠牲の上の我慢強さ、とでも表現できるでしょうか。
自分を押し殺して「社会のためになる」ことは簡単というか、やってのけてしまう、感情の殺し方が得意。なのですが、それではいつお迎えが来てもおかしくないということに気が付き
※母も父も、ワーカーホリック、かつ父はアルコホリックの計画的競馬好きであるため、私もその傾向は大いにあると思われるので、
とりあえず、身近な人を良い気分にさせることからコツコツ取り組んでいこうと思うので、
今日もm、子どもたちに絵本を読み聞かせようと思いました。
絵本の読み聞かせをすることは
私の父や母に、子どもたちはあわなったけれど
私が父や母との生活を通して子どもたちにしてあげられること=父や母から学んだことのお返しだと思います。
足りないと感じることや
どうして私ばかりがと思うこともあるけれど
その考えももはや飽きてきたかんじがするもので
これからは
自分がやることは
父母からの学びも含めるとの思いで接することが
会ったことのないおじいちゃんおばあちゃんたちに
会わせてあげることにもつながるかもとおもっています。