絵本の読み聞かせをする(はずだ)4
まだ読んでいませんが
今日は、
「9ひきのうさぎ」せなけいこさん
「アリババと40人のとうぞく」
を読む予定です。声色を変えてよんでいくと、
目をきょろきょろさせながら聴いている子どもたちです。
子育てに1ミリの自信もなかった私は、
両親はすでになく、実家の原家族を何とかしなければならない状況にあった私は、
外の環境を活用することで、自分の息抜きにもならないだろうかと考え
積極的に赤ちゃんだった娘を連れだしました。そこでは
例えば児童館
例えば図書館
絵本の読み聞かせのコーナーがあり
そういったイベントによく出ていました。
歩けないころは
脚はびよんびよんすることもありましたが人見知りもほんとうになくて
お利口に読み聞かせを聴いていました。
そういえば、今もテレビや絵本などに身を乗り出すようにして見入っていることが多いですが
当時も、自力で移動できるようになると
私のところから離れて絵本の真ん前に立って見入っていたことを思い出しました。
そういえば、彼女のこだわりは、文字ですね…。掲示物に吸い寄せられています。まるで電柱の明かりに群がる虫のように。
我が家の絵本読み聞かせ大作戦は、数年ぶりに復活しました。
絵本に興味をもってくれるようになってよかったなあと思います。
私も楽しめますから(笑)