東洋占星術からスピリチュアルまで
数年前、離婚覚悟でこの先人生どうしたものかと思って占星術に三軒通った。
夫婦関係の亀裂について、今後の見通しが一切ない状態だった。
私が我慢するという以外に。
金遣い、ギャンブル、女、とでも言いうような問題があれば
判断は早いのだろうが
頑張っているけど稼げない。悪気がなく、家事ができない。
おおおお。
そして、言葉が足りない。いたわりとか、感謝とか。
こちらから請求するものではないと思っていたが
ありがとうとかゴメンねといった類はもっと
言うべきだと主張すると
言わないとわからないのか、感謝していないと思っているのかと
エスパー真美もびっくりな発言だった。
さすがにこれにはわたしも
あんたおかしいよ
という趣旨の発言をお返しした。
これはもう、神様のいうとおり、パピプペポ、の中身を
その筋の人に教えてもらうしか仕方ないと思い、
気づくと東洋占星術の本を買って
自分で命式を立てて
しかしよくわからないので専門の人に教えてもらうことにした。
今思うと三軒とも、旦那の評価はだいたい同じようなことを言っている。
二軒で終えていたら、今の未来はなかったと思う、というくらい
旦那の評価はボロクソの分類だった。
器用貧乏。
一緒にいると疲れるので時々離れた方がいい。
子どもは相性がいい
など。
成功するのは晩年、という評価だった。
二軒目の比較的若い、ガタイのいい男性占い師は
「・・・・それじゃちょっと、おそすぎるな。」
そして
「結婚前だったら、絶対やめろと言います。」と言われた。
同じような見立てのなかでも、
三軒目の占星術師は、表現が分かりやすく、
悪いことを伝えるにしても
ううむ、そうなのか、ということで
すとんと落ちるような感じだった。
「・・・殿様が家の中に2人いますから。」
旦那も、私も、殿様状態の命式ということらしい。だから
バツバツ!と戦(いくさ)状態になったり、
無礼者!何を、きさまこそ!!
殿様だから、自分は金銭を入れない…
いや、入れるのはそちじゃろう!何を!おぬしこそめ!
そんな日常だった。それを見透かしたかのような表現だった。
いまも基本的には変わっていない。
旦那の命式には、
殿様だけあって(笑)
剣とか、駅馬とかあるとのことで
(詳しい単語は忘れましたがイメージです)
剣は、文章が書ける、それがお金に代わるタイプ
(でも本人なりに、こういうのはやりたくないとかあるらしい。稼いでから家と言いたい。)
駅馬は、移動の星で、同じ場所に居続けるのではなく
いろんなところに、できるだけ遠くの方が力に見合った仕事ができると
そんなことを言われた。
ちなみに、数秘によると、
旦那の生まれは、
「仕事はボランティア」という生まれらしく。
え、それって、お金にならないってことですよね、
と聞くと
そうです。と返ってきた。
生まれ持ってるものを生かしてるんだなあ。
ありのままのすがたみせるのよ、ってか。
そんなこんなで、
最近は
3年ほど前に「視て」もらった、スピリチュアルのカウンセラーさんに
言われたことには、
202△年に、移動がみえるよ。
旦那さんのお仕事関係かなあ
という話をされた。
当時は、
旦那に〇〇地域の仕事がある、かもしれないという話題が出始めていた。
といっても、フリーランスで、あるかもしれない、というのは、外国の
○○地域の人がコンタクトをよこしたというだけの話だった。
けれど、なんとなく、多少あり得るな、ということで、過ごしていたが
コロナのために、そのまま保留状態となっている。
が、
先日は、
◇◇の国の仕事をできないかという
目玉のおやじの目玉も飛び出しそうな話が
あったという。
ちょうどその日、
配偶者の海外勤務の際の帯同についての制度を
知りたい、コロナが終われば夫の仕事の流れで
可能性はゼロではないと、
私の上司にちょうど設定されていた面談で伝えたところだった。
上司に話した時点では、〇〇地域の外国だったのだが、
候補地に◇◇の国が入ってきて、ひょへーとなった。
(行くかどうかはわからないが)
◇◇の国は、〇〇年ほどまえにひどい内乱があったというので
大人はその国名を聴けばなんとなく
イメージできるであろう、そのひどい内乱のあった国を。
そしてその国について調べていくと
そこにはなぜか
私が今年こそは1歩踏み出さねばならないのではないかと考えていた
グリーフケアにの根底にある考えのヒントのような文章に出会った。
とりあえず、
◇◇の国に、いくにしろ、いかぬにしろ、
グリーフケア(というよりどちらかというと自分のグリーフの部分)については
対峙せねばならないのだろうなと
直観したところなのでありました。
今晩当たり夢にでてくるか、なにかが、どうかな。
お読みいただきありがとうございました。