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【2021年11月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "モモちゃんとがんこ堂"by 月イチがんこエッセイ
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pdfデータこちら⬇️
DLしてそのままでも、プリントアウトしてでも。プリントアウトされる方は出力時に「レイアウト」を選択しa4に4ページくらいプリントできる設定にするのがオススメ。わたしはゲラ直しの時、そうしてます。
さて。これは2021年度の11月号なのでバックアップまで実に1年ほどがたった本日2022年10月24日月曜日でありますが、
なんと本日はこのバックナンバーと関係なくはないことが行われます。
「宵巴里」の編集者の壷井さんと滋賀県のがんこ堂を一緒に来訪し、
壷井さんはわが実家のゲストハウスに泊まるのです!
壷井さんとはデビュー直前からの中で、デビューして数年はしょっちゅう一緒に飲み歩いたり、フジロックも一緒に泊まりで行ったし、著者と編集者としてよき時代を過ごしてきましたが、この「宵巴里」プロジェクトが再開してからは最初に一緒にご飯を食べ、昨年の今頃脱稿した原稿の乾杯で一緒にご飯を食べ、くらいしかプライベートを一緒に過ごしていない(もはや昨年の食事は打ち合わせを兼ねているからほぼ仕事食事)ので、
今日はとても楽しみ。二人でこの「宵巴里」の完成をかみしめたい。
なお、先にゲストハウスと書いたのは二年前の6月号で書いた亡くなったおばあちゃんの自宅のことです。この号”東京アラート”では、親しんだ祖母の家が解体される寂しさについて綴っています。
けれども今は新しく「ゲストハウス」として、新しい思い出を刻んでゆく。
今日今からはじまる2022年月曜の夜も、いつかわたしと壷井さんの、かけがえのない夜の思い出となってゆくでしょう。
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大々的に展開していただき感謝。
🛒中島桃果子最新刊「宵巴里」はこちらか買えます。
(むしろここからしか買えないんだ、Amazonにも本屋にもないからさ)
そんなわけで今から数日の間に空いているところをシクシクとアーカイヴしていきます、よろしくどうぞ!こちらから購入していただけます〜♪
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