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犬を飼うために絶対必要なもの
2022.06.30
犬を飼う初期費用を抑えたい!
そんな人必見の絶対に必要なものをまとめました。
犬種、年齢、性格などによっても違うと思うので
・トイプードル(ティーカップ予想)
・3ヶ月
・とにかくヤンチャ
な我が家のケースを【我が家】の項目でご紹介します♪
【お迎え前に準備しておくべきもの】
□ケージ
わんちゃんをお迎えしてから1週間はケージにいれてお互いの生活ペースを学びます。
ケージは体の大きさ、性格に合うものを。
【我が家】
☑︎広め
お留守番もしてもらいたいので大きめのものを。
できるだけ広いものを買った結果、大きく育ちました。
(広めのものを買うと大きく育つとか...。)
☑︎屋根付き
トイプードルは運動神経が高いため、屋根があって本当によかったです。
なかったら簡単にジャンプして出てきます。
☑︎トイレとお部屋が分かれているもの
トイレと認識しやすいんだとか。おトイレを覚えてない子はトイレまで辿り着けない可能性も高いので、はじめは分かれてなくてもいいかなーと思いました。うちの子はおトイレ覚えてましたが、お部屋が分かれていてトイレの場所まで辿り着けず失敗してました。
【購入品】
屋根が別売りで後日買い足しました。
□トイレシート
これは絶対必要です!!
子犬期はトイレ回数が多く、トイレトレーニングがしやすい時期でもあります。
トイレは2〜3回分できる厚めのものがおすすめです。
【我が家】
トイレはブリーダーさんの元で覚えていました。
お家に来てはじめは成功したのですが、そのあとケージ内のレイアウトを変えたら失敗する様に、、
トイレトレーニングのお話は別の記事で書きます。
トイレトレーニングが終わってない子は匂い付きのものを選ぶといいかもしれません。
【購入品】
リピ買いしてます!枚数も多いし安いし
数回のおしっこでも吸収してくれて漏れもないです!
□トイレトレー
トイレシートを食べちゃう子も多くいます!
トイレトレーはあった方が安心だと思います。
まずはひとつ。
慣れてきて活動範囲が広がってきたら必要に合わせて買い足しでいいと思います。
【我が家】
まず、ケージ内にひとつ設置しました。
暫くしてケージの外にいる時間が増えてきたところでもうひとつ購入。
トイレを洗う時などに2つあると便利でした。
自分のお部屋の近くではあまりおトイレをしたくないらしく、外のトイレを頻繁に利用してます。
ケージ内のものはお留守番用になってます。
□クレート
ブリーダーさん、ペットショップでも販売されています。
体の大きさがわからない場合はお迎え時に購入でも構わないと思います。
クレートはお休み時、お出かけ時、防災時など、色々と使える要素があるので持ち運びしやすく丈夫なものを選ぶといいと思います。
【我が家】
お迎え時にブリーダーさんの元で購入しました。
□給水器
さまざまなものがありますが、
ペットボトルを差し込むタイプが便利です。
【我が家】
ブリーダーさんのもとではぺろぺろタイプだったので問題なく使用できました。
中には上手に飲めない子もいるそうです。
お皿だと振り回して遊んでしまい、水が飛び散っていました...。
【購入品】
はじめについていたボトルはペットボトルでも代用可能です!
□電子計り
わんちゃんのご飯はグラム数で管理します。
電子計りがひとつあると便利です。
【我が家】
家にあったので買いませんでした。
いつも使い、わんちゃんのご飯はにおいが強いので、人間用のものと分けて使用しています。
□体重計
わんちゃんは体重で健康を管理しています。
体重の変動でご飯の量を増やしたり、減らしたりします。
動物病院などにもありますが、自宅にもあると便利です。
【我が家】
はじめ購入しておらず、とても苦労しました。
ペットショップに体重計がなかなか売っていなかったです。
市販のもので代用のきくものが赤ちゃん用の測りしかなく、1〜2万円と高額でした。
ネットで安くて精度の良いものを探しました。
【購入品】
色々なレビューがありますが、不良品に当たらない限りはコスパ、精度共に最高だと思います。
【あった方が良いもの】
□ブラシ
毎日ケアが必要な犬種はあった方が良いです。
トイプードルはブラッシングが毎日必要な犬種です。
パピー期は嫌がる子も多く、成犬ほど神経質になるほど必要ではないですが、幼い頃から徐々に慣らことで成犬時には落ち着いてブラッシングをさせてくれるようになります。
【我が家】
スリッカーブラシの大きいやつを購入し、大失敗。
子犬には大きすぎるのと、暴れて目に入りそうですごく怖かったです。
そこまでブラッシングを必要としている子でなければ、小さくてブラシの先が尖っていないタイプのもので慣れさせるといいかもしれません。
とはいえ、スリッカーブラシは最高にほわほわになるので慣れてきたら1本あると便利です。
□歯磨きシート
毎日の歯磨きケアは必須です。
はじめは嫌がるかもしれないので、歯磨きジェルなどもあわせて用意しておくと便利です。
【我が家】
歯磨き嫌がります。
歯磨きジェルをぺろぺろして終わったら口を開きません。
歯磨きも別記事で出そうと思います。
シートは噛むのが大好きで飛びついてカミカミしているので、シートを愛用しています。
歯磨きをさせてくれる子は指サック式、自分で歯を磨く子は歯ブラシ式のものに切り替えていくのが良いと思います。
歯磨きガムはご褒美、歯磨きのサポートとして使用しています。
【購入品】
リピート品です。とにかくコスパ最高!
そして、結構丈夫でカミカミされても千切れないです。
奥歯の汚れが気になり、最近購入。
5回噛むと歯垢が取れるそうです。
歯が綺麗になった気がします。
□涙やけシート
涙やけする犬種はあった方がいいと思います。
シートで汚れ落ちがよくコスパ最強な商品はこちら!
【購入品】
□お掃除グッズ
結構、わんちゃんの粗相のお掃除って大変です。
専用のものがあると便利です!
特に、においは残っているとトイレ失敗の原因にもなります。
【購入品】
□耳掃除シート
わんこも耳掃除が必要です。
【購入品】
まだ試行錯誤ですが、ひとまずこれを使っています。
□おしりふき
市販のおしり拭きがあると便利です。
子犬のちょっとした汚れを拭くのに役立ちます。
【お迎えの時に用意するもの】
□ご飯
はじめはブリーダーさんやペットショップで食べていたものを与えてください。
なので、お迎え時に食べていたフードを聞いて購入するのがいいと思います。
切り替える場合は7〜10日かけて少しずつ新しいフードの量を増やしていくため、最初のフードが無くなってきたら切り替えたいフードを購入したらいいと思います。
□シャンプー
狂犬病の注射が終わっていない子はトリミングを断られることが多いです。
狂犬病の注射が終わっている子や、お迎えしてすぐに打てる子ならシャンプーはトリミングサロンにお願いしてもいいと思います。
狂犬病の注射が終わっていない子は自宅でもシャンプーできるように、お迎え先で使用していたものを聞くといいと思います。
シャンプー難しいなと思われる方は、シャンプータオルなどを購入しておくと便利です。
【我が家】
ブリーダーさんのおすすめのシャンプーをきいて、
人気で売り切れていたため、ブリーダーさんの元で販売していたシャンプーを送っていただきました。
シャンプータオルは購入したものが合わなかったのか、逆に臭くなってしまって結局お風呂に入れました。
他にも色々と用意しておいたものはありますが、絶対に必要だったものをまとめてみました。
お役に立てたら嬉しいです!