お花畑モード加速中
数年ぶりに少女漫画を購入しました。購入したのは椎名軽穂先生の「君に届け 番外編 運命の人」。もう絵がうるうるのキラッキラ。表紙の透明感。素敵です💛前作「君に届け」も学生時代に読んでいました。
↑↑♬2巻一気買い♬
登場人物のキャラクター性、駆け引き、ストーリーの展開、、、。もう終始にやにやが止まりませんでした。少女漫画の尊さよ、、と。読み終えたとき、幸せな気持ちになりますね。しかし、私にはある注意点があるのです。それは「脳内お花畑モード」。私はよく家族、友人から「地に足が着いてないよね(笑)」と言われます。現実主義者でいたいけど、浮足立つとついつい「実際そうはいかねーだろ☆」みたいなことを夢見てしまうのです。それを助長する物の一つ「少女漫画」。それでも「脳内お花畑モード」によって世の中ってハッピーで溢れてるんだなって、素敵だなって思う瞬間は(たとえまやかしであっても)好きです。ずっとそんなモードになっていてはだめだけど、それでもお花畑モードで救われる時ってあると思うんです。それ即ち現実逃避なわけでもあるんですけども。夢想家になりたいとかロマンチックの世界に溺れたいわけでもない。けれど乙女という生き物は空想とリアルの狭間で生きていたいものなのです。うまく綱渡りして。
「君届 番外編」もうキラッキラで!!!今私はウルトラスーパーお花畑モードです💛お花畑モード加速したい人は是非💛
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