
ディストピア化する時代へ
これからの未来は表向きはユートピアかもしれないけれども、ある意味、ディストピアである。
ユートピアは「理想郷」という意味だが、その対義語がディストピア(暗黒卿)である。
この世界の未来はディストピアに進んでいる。
ディストピアに進む未来
今は感染症におけるパンデミックが起きているのが事実だ。
その中に便利の良いAIや5G等のハイテクの進化が進んでいる。
AI(人工知能)はSF作品で言うロボットであり、昔は架空のものの存在だったけれども、
現在には当たり前かのように実在しているのだ。
監視社会制度が段々と大きくなっていき、政府が70億人の市民を監視・管理する制度が出来上がってしまう。
その政府は闇の存在であり、中国と連携し、世界を支配しようとしているのだ。
いわゆる、秘密結社における世界征服かのように。
信じ難(がた)いと思うが、これからの先のリスクを考える必要がある。
一見からにすれば、ドラえもんかのように便利のある未来でユートピアかもしれないが、社会的に考えると、ディストピアかもしれない。
本来のユートピアは、皆が平等で、平和で、安全で、自然に生きられるような社会(民主主義)が理想的だ。
今の社会からにすると、これからの先の人類が危ういのであろう。
そのような社会を作り上げてきたのは
人間だ。
人間は生きるために、戦争し、文明を築き上げ、人類も増え、このような社会を作り上げてきた。
人間は強欲のパワーが強すぎたのだ。
七つの大罪では他にもあるが。
そして、このような社会となってしまい、いずれ人類が滅びてもおかしくないほど、ディストピアの道を選んだのだ。
もう、過去を変えれることはできない。
結局はそのような結果になってしまう。
平和主義には申し訳ないが、この世界はいずれか戦争(第三次世界大戦=世界終末戦争=ハルマゲドン)が起きてもおかしくもない世界だ。
ディストピアから守るためには
これからの未来は暗黒に満ちたディストピアの世界になってしまうのである。
ディストピア化を防ぐためには、今の現状の社会を理解し、これからの先を考え、政治に対して、もっと意見を言わなければいけない。
それでも無駄であれば、そういう世界にならないようにと、ひたすら祈るしかない。
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