日本人は働きすぎやねん

日本の労働は半端ない。
海外のように、仕事とプライベートを上手いこと両立しているのに、日本の場合はほとんど、仕事がメインという現状。
そりゃ、働かないと収入がもらえないというのがあるけれども、あんまり働きすぎて、自分自身のプライベート（自由時間）を犠牲しざるをえない。
しかも、近年の日本はコロナの影響や円安でウクライナ危機の影響によって、経済が悪化していっているのだ。
そして、我々の日本人がもっと働かないと収入がもらえないというのも束縛しているに違いない。
なぜ、そこまでにして、自己犠牲を払わなければいけないのか。

我々、日本人は何かの奴隷ですか？

働きバチ、アリのように体を壊していても、日々、働き続ける。
給料、収入に関しては、昔よりもだいぶ落ちてきているのは、バブル崩壊、就職、氷河期世代からだ。
でも、あんまり働きすぎると、過労死、職業病に至る。
軽症であれば、職業病であるが，下手にすると、重症となるのは過労死である。
海外では国によって、日本と比べて就労時間が少なかったり、休憩時間が長かったりしている。
日本の働き方は、昔よりもだいぶ変わったけれども、ちょっとましになった。
経済的に落ちているし、いまだに過酷な残業（サービス残業も含む）が続いている。
日本企業は、ホワイトよりもブラック企業が多いのだ。
日本の労働時間に関してどうしていくのかというと、海外の労働を参考にし、見直していき、ホワイト企業を増やしていくのが重要である。