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私のアイデンティティとは〜忘れたくないことまとめ〜

どうも、aiです。
3月20日のworking holiday cafeでの【写真×エッセイ×襖紙 展】が無事に終了しました〜!

正直、至らないところも多かったし、次回もし開催できるのであれば、
その時に向けての反省点なども山のようにありますが・・・。
今まで自分が主催者となって何かを催す機会はなかったので、
「開催したい!」という気持ちを大切にして、行動できたことをまず褒めてあげようかな〜という気持ちです。

素敵なご縁を繋いでくれた友達、
エッセイを書いてくれた友達、
場所の提供をしてくれた友達、
襖紙を教えてくれ、協力してくれた方、
写真を見に来てくれた全ての方々、
見に来れないけど、エッセイが欲しいと言って下さった方、
全ての関わって下さった方に感謝の気持ちでいっぱいです。

とみんなに対して感謝の気持ちが溢れている中で!
やっぱり私が大切にしたい、忘れたくない感じたことをここに、
気持ちが新鮮なうちに書いていきたいと思います。

人生は行動力だと言うこと

「写真展やりたい」
「エッセイもあったらいいよね」
「フォトエッセイ作る?」
「襖紙もコラボさせてもらえるなんて最高やな!」
みたいな感じでトントン拍子にことが進んでいって、実現しました。
そもそも、今回フォトエッセイを一緒に作ってくれたお友達と仲良くなれたのも
ある日突然オンラインで繋いでもらって、
ひょんなきっかけから旅行を一緒に行くことになったのがきっかけ。
「直島いこや」
「いくいく!」
みたいなめちゃくちゃ軽いノリで。笑
本当に行くのかな?と思ったら、本当に実現されたというね。笑
フットワークの軽さ、行動力がどんどんやりたいことを実現できる秘訣なんだなって
今回めちゃくちゃ思いました。これからも大事にしよ。

似たような人が引き寄せられるってこと

遊びに来てくれた高校の同級生。
高校の時に特別仲良かった訳ではないんですが、ひょんなきっかけで仲良くなり。
そして今日、私と仲良くなれそうと言って友達を連れてきてくれたんです。
それがまた最高で・・・。この友達たちの特徴として、
・フットワークが激軽
・コミュ力お化け
・勉強家
・褒め上手
・すごい人なのにめちゃくちゃ腰が低い
なんですね!(全部褒め言葉ですよ♡)
気づけば私の仲良い友達って、上記に当てはまる人が結構多い。
やっぱり似た物同士が引き寄せられるんだな〜と思った出来事です。

人はやっぱりあったかいってこと

そもそも、3連休の中日にプロでもなんでもない人の写真(エッセイは本当に最高だし、襖紙も素敵すぎるから誤解のないように)を
見にきてくれる人なんて、いい人に決まってるんですよ!
これなくても「フォトエッセイほしい」って連絡くれた友達もいます。
この人たちがいい人じゃないわけないやん!って心の底から思います。
ちなみに、エッセイは予想以上に最高の仕上がりだったから、
結構本気でみんなに見てほしい!!!って思ってます。

すごい人は別世界の人間というのは思い込みだということ

ちょっと前まで「すごい人」や「キラキラしている人」は別世界の人だと思っていた私。
ありがたいことに、カメラを始めてから世間で言う「すごい人」に出会うことがめちゃくちゃ多くて。
(すごい人とは俗に言う、インスタフォロワー万垢、フォトコン入賞、書籍出版してる人、起業している人、不動産投資で既にFIREを達成している人など)
確かに「すごい人」は間違いなくすごい人です。
だけど、私と同じ感性を持ってることもあるし、別世界の人ではないな〜と思って。
そもそも、すごい人って陰での努力の量が段違いですからね。(だからこその「すごい人」なんだけど。)
正しいマインドセットと努力があれば、俗に言う「すごい人」側の人間に私だってなれるかも?
という知見を得たのはやっぱりすごく大きいし、今後の人生で何かを始めるとなった時にも、
すごく大切な考え方なんだなきっと、って思いました。
そして、そんな素晴らしいと思える人たちが周りにいることって単純に幸せすぎるな、恵まれすぎてるな、とも思います。笑

写真はやっぱり私のアイデンティティだということ

写真を見て「すごい」って思ってもらうのが単純にすごく嬉しかったってのもありますが。笑
元々私は大した趣味もないし、自分に全く自信の持てない人間でした。
今日の展示に協力してくれた高校のメンバーとも大して仲良くなかったし、
そもそも人見知りで、あまり高校でたくさんの友達を作ることができなかったんです。
だからこそ今日、私が4年前からずっと撮ってきた写真の集大成を見てもらって、
それを褒めてもらえることは、私自身の感性や存在自体が褒められるのと同義なんです。
他人から褒めてもらえなくても、自分で自分を褒める!という考えも自分の中にあるから、
どうなの?とも思いますが、「私だからこそ撮れる写真」を今後も撮り続けることは
確実に私の「アイデンティティ形成」に繋がっていることは、
自分から見ても他人から見ても揺るぎのない事実じゃないかな、と思います。

私が今後やりたいこと

上記を踏まえた上で、私がやりたいことを書いていきますね。

【親友との対談】
私が今、こんなふうにいろんな人と繋がれているのは間違いなく親友のおかげ。
彼女がいなければ、みんなと知り合うこともなかったし、
展示会を開催することもできなかった。
彼女とは高校時代からの仲だし、ずっと仲良しだし、親友であることに変わりはないですが、
彼女のことを更に「特別な親友」であり、「私の人生になくてはならない人」と強く思うようになったのは、
最近のお互いの自己開示、そしてそれを認め合うことなど、他の友達ではなかなか考えられないほどの
密の濃い会話をしてきたからだと思います。
だからこその信頼が半端ない。
彼女がいてくれたからこそ、私は大切な人に対し、「先に愛を与える存在であろう」と思えるようになったんです。
お互いにとっていい影響を与えられている存在だなって思うからこそ、
彼女との関係性と対談についてはnoteを通じてみなさんにも聞いて欲しいなと思っております!

【写真を通して人の「自己受容力」の向上を目指す。】
私自身、自分が「女性であること」であるが故のデメリットを受けてきた方の人間であり。
例えば「女性だから勉強や仕事は最低限でいい」「いつか仕事はやめるでしょ?」などを言われた経験もありますし、
やりたいことを話していただけでも「なんかすごい能天気だね」と言われた経験もあります。
だからこそ、「男性に生まれれば良かったのに」と思った経験もあります。
だけど、今私は「女性だからできていること」にも気づけるようになったから、
他人の発言にいちいち振り回されなくても自分を信じられるようになったから、
やっぱり女性がイキイキと活躍し続けることってのはすごく大事だ!って思ってるんです。
だからこそ、自分にできることはないかと考えた時に、
・写真を通じて新たな自分の発見の手助けをする
・文章を書くことで私が写真を撮っているときや日常の考えを知ってもらう
の2点じゃないかな?って思ってるんです。
だからこそ写真と文章のダブル構成で今後も発信したいなと現時点では考えております♡

【資産運用を頑張る】
自分自身が「なりたい女性」となるためには、可能性を広げたい。
可能性を広げるためにはお金は必要不可欠。
なので【資産運用】は切っても切り離せない関係だと思います。
お金が欲しければ、お金さんにも少し働いてもらう必要がある。
だからこそ、お金さんが働きやすいように、お金さんが私のことを
大好きって思ってもらえるように、今年のこのような情勢であるからこそ、
資産運用についてもっと考え、ポートフォリオの見直しと再構築を行いたいと思います!

最後に

協力してくれたnoterさんを書いて、締めたいと思います。

上記に出てきた言わずと知れた親友です。

今回私の写真でエッセイを書いてくれたお友達です。

今回の展示会の場所を提供してくれた、カフェを経営しているお友達です。

以上です!みなさん今日も良い1日を♡

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