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私が4年前にnoteを始めた本当の理由と今後の決意表明

今から4年ほど前に付き合っていた元彼。
優しくて誠実で大好きでした。

だけど4年前はコロナ禍真っ最中。
当時私たちは東京と東海地方の遠距離恋愛をしていました。

(ちなみにこの彼のことを書いた、ちょうど1年前のこちらの記事、私史上最高のスキと反響を頂いております。)

加えて彼は、医療従事者・高齢のご家族と同居ということもあり、容易に会うことも許されませんでした。(会ったとしても内緒で会う、みたいな。)

私は、コロナ禍をきっかけに自分の現状や今後について考えるようになっていったところだったので、
「本当にこれで良いのかな?」
「20代後半の立派な大人なのに、家族に行動を制限されて自粛自粛自粛って…自由に行動できないのは辛いな。」
「いつか一緒に◯◯へ行こうって。そのいつかはいつ来るの?」
「ずっと一緒に居るの、不安かも…。」
と思うようになっていきました。

コロナ禍に入りしばらく経っていたこともあり、
ある程度はもう自己責任で行動できるな、と思っていたところだったのと、
ちょうど投資や副業、マインドの勉強について興味を持ち始め、
本を読んだり、時には講座を受けて、行動・実践し始めた頃だったので、行動できない時間は本当に苦痛でした。
そして周りも、彼に同調する声が圧倒的だったのです。
いろんな人から、「我慢しなよ〜」とすごく言われました。

「コロナがなかったら…」
「コロナのせいで…」
そんなことばかり言われました。

幸い今はコロナのせいでどうなどと言う人はあまり居ません。
ですが当時は先が見えなかった。
何年も同じ状況が続く可能性もあった。
20代後半の貴重なこの瞬間は、二度と戻ってこないのに、私は自分の想いを伝えたり、好きな人に会ったり、行動することもできないの…?
それに当時の私には自分のやりたいことや想いを伝える手段も場所もなく、仲間もほとんどいませんでした。

そう、私は自分の想いをありったけ伝えられる「居場所」が欲しかったのです。
それまでの私の周りに広がる世界は、あまりにも狭かったのです。
(最初の方の記事にも居場所のことが書いてあるので、よかったら見てください。)

そして数年経った今、人は自分の居場所・周囲の環境によって、こうも価値観が変わるのか…と痛感せずには居られないくらい、たくさんの価値観を持つ方と出会うことができました。

ただの普通の会社員だった私ですが、ありがたいことに、沢山の方にここnoteを読んでいただけるようになっただけでなく、
いつの間にか出張撮影カメラマンとしての活動や、Kindle出版、大好きな彼との生活も叶えました。
そこで、決意を2つ書きます。

決意その1 人の心に残る文章を書く。
AIにお願いすれば良い文章を書いてくれるこの時代ですが、人の細やかな感情は、どうしてもその人にしか伝えられないはず。
なので私はさらに、私だけの表現力を高めていきます!
そのため、毎週2回(水曜日・土曜日)に更新することに決めました。

決意その2 自分磨きを続ける場所とする。
ここには書きませんが、私には憧れとしている方が数名いらっしゃいます。
この方達と当たり前のように見た目も経済面も肩を並べられるのが普通となるために、自分をピカピカに磨き続けたいのです。
だから私はこの場所で、憧れの「私」として発信し続けます♡

これからのaiのnoteをお楽しみにっ!

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