心斎橋の地下にある、自由の街Brooklyn【Brooklyn parlor 心斎橋】
Brooklynってどんな街?
かつてアメリカ最悪のエリアと呼ばれ、現在では工場や倉庫の建物を残しながら高層ビルも少なく緑の多い街・ブルックリン。そこでは個性的なアーティストたちが集い、個性的なレストランやコーヒースタンドが点在する。
メニュー
クラフトバーガー
名前の通り、熟したアボカドとチェダーチーズとビーフ100%のジューシーなパティを重厚で香ばしいバンズでサンドしたハンバーガー。
ミンチはお店で粗挽きし、お肉の旨みを引き出すための独自ブレンドでつなぎは一切使っていないそう。アメリカンサイズのド迫力バーガー。パティの「B」の刻印がとてもオシャレ。
ランチセットなので、バーガーの他に葉野菜サラダとフレンチフライ、可愛らしいピクルスもついてきた。木のプレートがとてもクラフティだ。
ドリンク
食後のドリンクにはハーブティーの「メドウ」を注文。
こちらはアメリカのブレンドの魔術師、スティーブン・スミスのブランド「スティーブン・スミス・ティーメーカー」より67番、メドウ。
エジプト産のゴールデンカモミールとアメリカ・オレゴン州で収穫されたヒソップ、南アフリカ・ケープ産のルイボス、ローズの花びら、リンデンフラワーのブレンド。
黄金色の水面はまさに太陽の恵みだ。
デザート
デザートには「苺とマスカルポーネのシブースト~ローストピスタチオのアイスクリーム添え~」と「りんごとレアチーズとシルクスイートのモンブランタルト」をオーダーした。
甘くて上品な味わい。
シブーストは上面がキャラメリゼされていて、滑らかないちご味の口溶け。散りばめられたローストピスタチオがいいアクセントで、ピスタチオアイスは奥深い甘さ。
タルトはまるでアップルパイのようなスモーキーな焼き林檎と、シルクスイートのモンブランが上品に甘い。レアチーズのタルト台が全体を調和している。
店舗情報
今回は前職の会社の先輩とのランチ会で利用したが、とても落ち着く店内だった。
BGMが程よく、席も近くないので談笑しやすい。ビジネスシーンでの打ち合わせなどでも利用する人もいるらしい。
またジャズイベントも定期開催されているそうだ。ドラムのセットとグランドピアノが店内に置いてあった。
Brooklyn parlor 大阪
大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目2−3 A-Place心斎橋 B1F
OPEN 11:00 CLOSE 23:00
地下鉄 御堂筋線・千日前線・四つ橋線 なんば駅より徒歩5分
地下鉄 御堂筋線 心斎橋駅より徒歩5分
JR なんば駅より徒歩10分
南海本線・高野線 難波駅より 徒歩15分
系列店舗
Brooklyn parlor 新宿
東京都新宿区新宿3丁目1−26 新宿マルイ アネックス B1F
Brooklyn parlor 博多
福岡県福岡市博多区下川端町3−1博多リバレイン1F
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?