ブラック教員の婚活記録16【屈強なおじいちゃんと結婚相談所の書類準備】
お疲れ様です、さくらです!
今回は新しい結婚相談所に入会するお話。
それではどうぞ!
女子会で、
結婚相手への条件がまとまったので、
再度、相談所にチャレンジすることに。
(※女子会の話はこちら)
しかしながら、
県内にあんまり良いなと思う相談所がない……。
前のところは、カウンセラーさんと合わない気がするし……。
いっそ県外の相談所に進出しちゃう?
都会の人からのアドバイスが欲しい!
そう思っていた私に、
東京と私の住んでいる県の人を対象とした
結婚相談所を新規開業する人がいるとの情報
が舞い込んできました。
情報源は
いつも通っている
整体のおじいちゃん。
(たしか75歳)
おじいちゃんと書いてはいますが、
身長190㎝のムキムキ体型。
映画「キングダム」の王騎にそっくりです。
※イメージ湧かない人はぜひ検索してください。
大沢たかおさんが演じていらっしゃいます。
マッサージの腕もばつぐん!
そして衝撃のバツ4。
恋愛遍歴がすごすぎるので、よく恋愛相談をしていました。
この方、
昔、東京で手広く事業をやっていた関係で、
(エステにキャバクラ、化粧品など)
いろんな知り合いがいるらしく。
私はこのおじいちゃんの紹介で、
新しく開かれる結婚相談所の会員第1号と
なるのでした。
カウンセラーの方は、
モデル体型で
ショートカットがよく似合う美魔女。
大学生と高校生のお子さんがいるようには
まったく見えない。
地元は私の居住地だそうなのですが、
今は東京に住んでいるとのことだったので、
入会説明はオンラインで行われました。
お話上手な方だったので、
私はすぐに入会を決めました。
ちなみに、
料金設定は以下のようになっていました。
私は何度も振り込み手数料がかかるのが嫌
なので、(ケチ)
月会費は3ヶ月分を一気に振り込みました。
お金関係が終わると、次は書類関係。
今回入会したのはIBJ系列の結婚相談所だったので、書類は以下のものを揃えました。
特に
③の独身証明書の取得
が大変でした。
私は本籍地と居住地が別の市だったので、
郵送で取得したのですが、
この証明書1枚のために、
さらに色々なものを準備する必要がありました。
また、郵送で届くまでに
10日間から2週間ほどかかるので、
(本籍地は住んでいる市よりさらに田舎)
何より1番初めに準備に取り掛からなければいけなかったのですが、
この時、仕事はデスマーチに入っていました。
・学年部2人がケガと病気で入院。
・部活の人員も足りなくなったのでフォロー。
・音楽会の企画&指導。
・市内で開催される研修の資料作成。
昼休みに定額小為替を買いに行きたかったのですが、他クラスのトラブルは学年主任である私に回ってくるので、なかなか動けず……。
うだうだと数日過ごしてしまったところ、
カウンセラーさんから喝が。
「仕事は代わりがいるけど、書類の準備はさくらさんしかできない!」
「このままだと、どんどん先延ばしになっちゃう」
「1日でも早く動き出した人に幸せがくるの!行動あるのみ!」
勢いとパワーがすごい。
この勢いに圧倒されたと同時に、
「仕事のために結婚を逃すなんて絶対嫌だ!」
というスイッチが入ったため、
無事に定額小為替をゲットし、
独身証明書の取得ができたのでした。
次回、婚活写真を撮り直しにいくの巻!