ブラック教員の婚活記録15【同期から喝を入れられた話〜相手への条件とは〜】
お疲れ様です、さくらです!!
今回は、
カナちゃん含めた独身女子同期会のお話です。
それではどうぞ!
夏の研修の際、
カナちゃんと久しぶりに飲みたい!
と話していたので、
独身女子4人で女子会をすることにしました。
みんな同じ33歳。新卒採用。
それぞれに重たい仕事を背負っていました。
カナちゃんは研究校にいた時期が長かったため、
様々な研修会で研究発表する立場。
同じく大規模校に勤務していた子は、
6年の学年主任。
小規模校に勤務していた子は、
教務主任の立場となっていました。
独身女子に
重たい仕事が回ってくるの
本当どうにかして欲しい。
私たちの年代は、
ちょうど採用人数を増やし始めた時期。
今、
40代の人が本当に現場には少ないと思います。
そもそも採用している人数が少ないから。
だからこそ、
私たち30代に上から仕事が降ってくる。
すでに教育委員会の指導主事になっている同期
もいて、恐ろしい。
今現在、
教職調整額の引き上げで何とか人を増やそうと
いう動きがあるみたいですが、
仕事量や保護者対応のあり方などを見直していかなければ、絶対に人は増えないと思います。
私も給料が増えたとしても、
あの頃の生活には戻りたくないです。
女子会でも、否応なしに仕事が回ってくること
に対しての愚痴で1時間使いました。
(同じ立場だから、共感しかない)
みんな各々のつらさを吐き出し、
すっきりしたところで、
恋愛トークに。
それぞれ、アプリでしっかり活動してました。
私もラテくんとのあれこれを報告。
カナちゃんから、
「付き合った報告じゃなくてよかった……」
と安堵されました。
どうやらラテくん、バツイチ以外にも色々気になる点があった模様。
(詳しくは聞きませんでしたが)
色々と夏休みの出会いを話す中で、
「さくらはこんな人と結婚したい!っていう相手への条件がぼんやりしすぎてる!」
と指導が。
たしかに、外見の好みとかあるけれど、
あとはぼんやりしてるかも?
カウンセラーさんに叱られたのも、自分の中の価値観や条件かぼんやりしていたからだし。
※叱られた話は↓を参照
と、いうことで、
ご指導を受けながら、自分が相手に求める条件を書き出してみたのでした。
当時のメモはこちら。
スペックより中身を重視せよと喝を受けました。
たしかになんだかんだ見た目が好みだと中身は片目をつぶっちゃうかも……。
(ラテくんのときもそうでした)
私は見た目や身長のせいなのか、
亭主関白な人が寄ってきやすい傾向があります。
でも、中身は我が強い。
だからこそ、その性格を理解した上で、
リードしてくれる人がよいのでは?と同期女子は
思ったらしいのです。
さくらはやればできる子!と励ましを貰って、
女子会は解散。
この条件をもとに、
結婚相談所へ再度入会しようと
決意するのでした。
次回、新しい結婚相談所編!
意外なところからの紹介で入会が決まるのです。