ブラック教員の婚活記録14【ラテくん(3)終 マチアプのデメリット】
お疲れ様です、さくらです!
マッチングアプリ最終章、ラテくん編パート3です。
前回の記事の続きになりますので、未読の方はこちらからどうぞ。
ラテくんよりバツイチという告白が
あったものの、
一緒にいて楽しい、もっと会いたい
と思った私は、
毎日ラインを送り、遊びの誘いをしていました。
けれども、
「ちょっと忙しい」
「予定が入っている」
など、色々とはぐらかされるばかり。
これはもう脈なし?と思って、
私がラインを送るのをやめると、
ラテくんから連絡が来て、
また取り止めもないラインが延々と続く……。
この状態が1ヶ月、私はもう疲れ切ってしまいました。
この恋愛の駆け引き、20代だったら楽しかったのかもしれません。
しかしながら、この時もう33歳。
早く結婚がしたい。
そうだった。私は結婚がしたいんだった。
こんなところで、メソメソしている場合ではない。
そう思い、最後にダメ元で、会いたい旨を送信。
ラテくんからは、
やっぱり「会えない」との返信。
これを区切りに、
ラテくんのラインを削除し、
マッチングアプリも消したのでした。
私はこの時の経験から、
①振られる側の気持ち
②マッチングアプリのデメリット
を学びました。
【①振られる側の気持ち】
これまでの婚活では、自分からお断りをすることが多かったので、
今回相手側から断られるのは久しぶりでした。
やっぱりダメージが大きい。
なぜダメージが大きかったのか、自分なりに考えてみたのですが、
相手への気持ちが高まった状態が長期間続いてしまったことで、
思いが叶わなかった時のダメージが大きなものとなったんだと思います。
この経験から、今後の婚活では、
・相手に過度な期待はしないこと、させないこと
・曖昧な関係は自分にも相手にとって良くないので早めに決断すること
を心に決めたのでした。
【②マッチングアプリのデメリット】
やっぱり、結婚に結びつくまでに時間がかかる。
マッチングアプリで活動している人は、
・彼女が欲しい!
・結婚が考えられるような付き合いができる彼女が欲しい!
・とりあえず遊んでくれる女の子がいたらいいな。
・真剣に婚活してます!!
と考えが多種多様。
結婚相談所だったら、
お見合い→仮交際→真剣交際→成婚退会
とゴールまでの過程が明確に示されているし、
全員「結婚したい!」という共通の目標をもって
スタート地点に立っているので、成婚に向けてのやる気が違う。
上にも書いたように、
私は早く結婚がしたい!!
マッチングアプリは、
やりとりがスマートな方が多かったですが、
一刻も早く結婚したい私にとっては、
やっぱり向いていない。
少し休憩したら、もう一度結婚相談所での活動を再開することにしたのでした。
次回、女子会で喝を入れられる話。
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