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昭和40年代生まれの手芸好きオバサンの初めての委託販売

ご覧いただきありがとうございます。
昭和40年代生まれの手芸好きオバサンmocaと申します。

今回は、私が前から気になっていた委託販売(期間限定ver)に、チャレンジした体験談についてご紹介します。

今回経験させていただいているのは「ヴィシーズ高崎店」さんの〈第8回ハンドメイドナナイロマルシェ〉です。
(会期2024.11.23〜2025.1.13まで)
出店料がお財布に優しくて、ありがたし。



これまでfacebookしてみたり(一旦リセット!)minneさんでお世話になったり(現在は休止しています)してきましたが、今回のマルシェ出店は初めての経験でした。

まず反省した点は(反省点から書く。書きたい内容からオバサンは書きたい。なぜなら忘れちゃうから)、作品を全てプラスチック製袋に梱包したまま、出品する準備をしていました。
そのままの状態で陳列すると、買う方が汚れて嫌かもしれないと思ったんです。
minneは写真ですから汚れないけど、直接出品だと嫌かな?と。

特にマフラーは、試着用を別に作成したんですが、マルシェ出店初心者向けの記事(どなたのだったか、忘れてしまいごめんなさい)を参考に拝見していたら…
みんな袋に入れて店先に出すなんて、もってのほか!
とあり、慌てて出す…。
そうか、そうだよね、自分がお店に行って全部袋に入っていたら買いにくいわ…と。
どこのどなたか、教えてくれてありがとう。

マフラーたち




あとは、お店のルールや、アドバイスをありがたくいただきながら、什器を作ったり、値札作り、棚板作り(ただボンドで貼っただけ)、備品購入、見やすさ考慮などなど、作品作り以外にも、やる事満載でオバサンは楽しい、楽しい。
什器作りと、マフラーに合わせたハンガーを、針金から作るのも、オバサンの握力心配でしたが、可愛くできました。




実は何度も陳列の実践シュミレーションもしました(セッティング当日は、ちょっとしたハプニングがあって、ドキドキしましたが。ま、予想外な事は起きがち)。
敷物の色柄とか何種類か考えて、結局ブラックウォッチで落ち着きました。冬だからブラックウォッチが良いかなーって事で。

あーかな?こーかな?



セッティングが無事に完了して、ホッと一安心!
まだこれから2ヶ月弱続くので、気を抜くのはまだ早いですが。
(すぐ、一休みしちゃう)

42分かかってセッティング!



今回あらためて、私は試行錯誤が好きなんだと実感しました。
委託販売って、どんな感じなんだろうなーと、ふわふわ考えていたのですが、子育ても終盤に近づいてきていますのでね、自分もそろそろ楽しもうかと思ってます。

お近くにお越しの際は(って、わざわざじゃないと、あまり近くには来ないのは、なんとなく知ってる。でも一応。)是非遊びにきてくださいね。
他の出店者さんも、ステキな作品満載です!

会期中の楽しい経験、振り返りなど、また書かせていただきますね。

お読みいただき、ありがとうございました。


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