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ギバー學さんの『プラスの部屋』に行ってきたお話

3月に受けたキャリアグラム診断のオプションの一つ、
ギバーさんに深掘りをしていただける「プラスの部屋」。

以前なら石橋を叩きすぎて壊しチャンスを逃してしまうところでしたが、
Skillmeでマインドが変わり「何でもやってみよう!」モードになった私。

少しの期間悩んだ後、えいっ!と申し込みしてお邪魔してきました。



事前の壁打ち


申し込み後から、DMでギバーさんと壁打ちが始まります。

理解力の低い私は「壁打ちって何??」となり、調べるところから始めます。

調べて、意味は分かったけど…

自分のことがわからない。

長年、ずっと何かにモヤモヤして生きてきたけれど、それを人にうまく説明することができない。

説明以前に言語化が難しい。

自分の気持ちを数十年も閉じ込め続け
そのうち考えることすらやめてしまった今、
思い出そうとしてもなかなか出てこないのです。

昔のことを思い出せないので、まずは最近のモヤモヤについてアウトプットします。
返信があり、問いかけについて考えてまた返信。

そんな中、家事の合間にほかの方の深掘りのスタエフを聞いて「自分と似てる!」と感じたこと、
それに伴って思い出した過去のことなどを少しずつメモしていきました。

これを時間ができた時にまとめ、深掘り2日前に大容量のDMをしました。
直前で迷惑かもしれないのに、楽しそうにウキウキしているのが伝わってくる返信があります。

この後、当日の午前中まで何度かDMのやりとりがあり、とても安心して当日を迎えることができました。

深掘り当日


予約したのは4月末のある日、午後の3時間。

私はおしゃべりが得意ではないうえ、ギバーさんとは画面越しの初対面です。

事前にDMでやりとりをしているとはいえzoomに接続するのはとても緊張しました。

さらに、自分の話を人にすることなんて今までなかったので何をどう話せばいいのかもわからない…

そんな気配をすぐさま察知して、たくさん問いかけやお話しをしてくださるギバーさん。
(あまりにもしゃべらなくてごめんなさい💦)

そのあとはDMした内容や、そこから思い出したことなどを話しながら壁打ちしていきます。

こんなこと話してもいいのかな?という内容でもギバーさんは興味深そうに聞いてくださるので、こちらもとても話しやすいです。

私は自分の中で消化できていないことを話すとどうしても涙が出てしまうため、ほとんどの時間を泣きながら話していました。


私の中のモヤモヤ、負のループ、
それを解消するにはどうすればいいのか、何から始めていけばいいのか。
そのための時間の捻出の仕方など。

詳細はギバーさんのラジオを聞いていただければと思います。


メモにまとめていただき、モヤモヤが視覚的にはっきりしたことでとてもすっきりしました!

目で見えないものが見える形になると、本当にわかりやすい。

これから何をどうしていけばいいのかがわかったことも大変ありがたかったのですが、
過去の辛かった気持ちに寄り添って話を聞いていただけたことが、何よりも心が救われたと感じました。
この経験は今でも心の支えとなっています。


この深掘りでギバーさんは、

「この15年は、家事と子育てに全力を尽くして頑張ってきたんですよ。
1日3時間くらい自分のために使ったっていいじゃないですか!」

と言ってくださいました。

15年、無駄じゃなかったんだなぁと思えました。

めっちゃ泣きました。(今思い出してまた泣く。)


ワクワクの約束


深掘りのあとは、ワクワクの約束があります。

私の場合は主に2つ。

☆自分のために時間を使う(モカタイム)

☆noteを書く

(後から追加で、ギバーラジオとSkillmeへのコメントも)

「できればスタエフも」とのことですが、しゃべるのが苦手な私…できるかな?

でも、頑張ってやってみよう!


モカタイムの実施


深掘りのあと、1日だけモカタイムを確保できました!

この日は大好きなスタバへ行って新作を飲み、ゆっくり本を読んで自分時間を満喫しました🍓

自分のためだけの時間が本当に嬉しい。
気持ちが前向きになっていくのが感じられます。

次のモカタイムは事情により来週以降になってしまうのだけど、
本を読んだり気になっていることを調べたり勉強する時間にしたいと思っています。

それと、時間はかかってしまうけど
ウォークインクローゼットを少しずつ自分の部屋にDIYするのが今の目標です。

何から手を付けようか、ワクワクしています!


最後に


人の話を寄り添いながら聞くって、簡単なことではないと思っています。

1時間オーバーの4時間もの長い時間と
たくさんのエネルギーを私のために使ってくださり、
ギバーさんには感謝しかありません。

本当にありがとうございました!


またいつか私が今より少しレベルアップできたころ
プラスの部屋に再度お邪魔できたらいいなと思っています😊




最後まで読んでいただき、ありがとうございました💕



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