ソロランクキングスキャニオン攻略
とりあえず、スプリット1に引き続いて、スプリット2もソロでダイヤを踏めたので、noteにしたためようと思う。
スプリット1は268マッチで終えて、スプリット切り替えでゴールド2まで落ちたので、今スプリットでは163マッチでゴールド2からダイヤ4までいったことになる。
ベスト5位率は前スプリットが33%だったのに対して、今回は30%だったので、数字だけみると前回よりも苦戦したような気もするが、前回はブロンズ4からのスタートだったことを考えると、この数字だけで判断は出来ないのかもしれない。
実際、オリンパスランクよりもキングスキャニオンランクのほうが気楽にやれたと思う。
今スプリットは前スプリットほどジャンマスも選択せずに、味方に飛んでもらったので(だから、少し初動死も増えたかもしれない)
というわけで、早速キングスキャニオンのランクをやるうえで自分が考えていたことを書いていく。
レプリケータと起爆ホールドがあるエリアに降りているか?
あんまりグダグダと書くこともない。
野良ランクというのは、とにかく
物資、安地強ポジ、戦うタイミング
この3つだ(野良ランクはほとんどの部隊が野良で構成されているので、強力な連係プレイをとってくることもない。)
そして、この3つの中で最も管理が難しいのは部隊の意思統一を必要とする『戦うタイミング』だ。
これはもう管理が無理だと考えた方がいい。
近くで銃声が鳴った瞬間、興奮剤で突撃していく野良のプラ4オクタンを制止することはまず不可能だ。
それにそういった味方のプレーに振り回されるのは自部隊だけではない。
全ての部隊で意思統一がとれていないだろう。
戦うタイミングの管理はある程度諦めて、出来ることからやっていくしかない。
となると、物資と安地強ポジである。
つまり、野良ランクに置いて差が出るのはこの2点で、物資が良くて、強いポジションを確保できた部隊ほど優勝に近づくことになる。
自分がジャンマスやる場合はこの赤で囲った中のエリアで、さらにレプリケーターがあるところに降りる。
なぜならば、
降りない理由がない。
そこに降りるだけで強くなる。
考えてみてほしい。
レプリケーターがあるエリアに降りると
1.材料50で白アーマーを青アーマーにできる
2.バッテリーを作れる
3.拡張マガジンを作れる
要するにレプリケーターがあるエリアに降りるだけで、最悪でも青アーマーで、バッテリー、もしくは拡張マガジン持った状態でスタート出来るわけだ。
これはかなりのアドバンテージだと考えられる。
レプリケーターがあるエリアはだいたいマップの半分。
ということは、レプリケーターのエリアに降りるだけで、物資に関していうと、理論上はこの時点で10位以内に入っていると考えてもいい。
前のnoteにも書いたけれど、ランクマッチにおいて敵部隊は自分たちと同実力帯であるわけだ。
物資で劣る自分に負けるわけがない。
マップの真ん中寄りのエリアでレプリケーターがあるのは
1.バンカーの入り口付近
2.収容所付近の丘集落
3.キャパシター付近の集落
このいずれかにあるので初動は上記の3地点の中でレプリケーターがあるところを選ぶ。
最も良いのは2.の丘中の集落にある場合で、ここは起爆ホールドもある。
つまり、
レプリケーター+起爆ホールド。
最低でも青アーマー、バッテリー、各マガジン、+起爆ホールドのレアアタッチメントを確保した状態でスタート出来るということになる。
この状態でレプリケーターがないエリアに降りた部隊と鉢合わせになった場合、どちらが有利なのかってのは考えるまでもない。
自分は基本的に上記のルートで漁るようにしていた。
見てもらえればわかると思うけど、
●キャパシターの手前までは漁るけど、キャパシターには行かない。
●ケージ手前までは漁るけど、ケージには行かない。
●バンカーの中は漁るけど、バンカーからは出ない。
●砲台の手前までは漁るけど、砲台には行かない。
つまり、名のつくエリアの中では漁らないことにしている。
理由は敵がいるから。
敵がいると戦闘になる。
戦闘になると漁夫が来る。
重要なのは常に自分たちが漁夫に行く側、つまり選択できる側にならなければならない(もちろん、野良なので味方が突っ込んでいくパターンはかなり多い)
もちろん、遭遇戦のような突発的な戦闘もあるけれど、このルートでまわるとそれなりに物資が揃っていくのでそうそうやられることもない。
武器構成は好きなものを使うのが良いと思う。
ちなみに自分は301、ディボーション、CARを中心に基本的にミドルレンジからショートレンジで戦える武器構成を使っていた。
海外プロの動画の影響でSGは使っていないので、301、CARといった感じで火力重視の構成。(実際はSGをもったほうが強いのだけど、ダイヤに行ってから気づいた)
とまあ、こんなところかなと。
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