薄物、硬物お任せください! ここにしかない「手研ぎ」の技術でニッチなニーズに応えます
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1948年の創業以来、70年以上にわたり難削材の精密加工・処理事業に携わっている株式会社極東精機。
エアーシリンダーを用いたコレット型チャックを使用し厚み0. 2㎜までの切削加工や同芯度100分の1といった精度の求められる切削加工を得意とし、ステライトや高硬度材などの加工にも対応しています。
大きな特徴は、CNC旋盤、汎用旋盤に使用する刃物の多くを「手研ぎ」によって一つひとつ自社で製作していること。
製品に合わせた刃物を研ぐには、人の手による高度な技術が必要なため、自社で行う工場はあまりないとか。
思いどおりの形状の「手研ぎバイト」をつくる技術により、他社にはできない形状や繊細な加工にも対応可能です。
その圧倒的信頼から、仕上げのみの加工を依頼されることも増えています。
“原点は人”と語る極東精機の「手研ぎ」を信じて貫く姿勢は、若い世代の職人にも継承され、丁寧に時間をかけてオンリーワンの技術を磨き続けています。
■こんな業界・企業と繋がりたい
加工でお困りの企業様、高い旋盤技術を必要する企業様
■ご相談を受けた案件事例
半導体装置メーカー様、スチームトラップメーカー様など
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