BtoBで磨いた技術で、BtoCへの製品開発にチャレンジ!
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精緻な金属加工・金型加工を得意とする日精工業社。
社員は11名と少数ながら、発注企業にとって必要かつ重要なことを図面から読み取り、ミクロンの技で応える職人集団です。
しかし、近年は大手ベアリングメーカーからの仕事が忙しく、新規の依頼に応えることができない状況が続いています。
そんな同社の松浦豊社長は、持ち前の加工技術を活かしたBtoC向けの金属製品の開発に挑戦中。
バイク用の自賠責ステッカープレートや一輪挿し、土管の形をした「ドッカンと貯まる貯金箱」など、社長自身が面白そうと心が動いたものをどんどん製品化。
そのいくつかは河内長野市のふるさと納税返礼品にも採用されています。
1ミクロンの精度までこだわった技術で製品を作り、イベントなどで子どもたちの目の輝きが変わるのを見るのが楽しみとのこと。
今後はさらにユニークで独創的な、BtoC向けの金属製品を生み出したいと意欲にあふれています。
■こんな業界・企業と繋がりたい
プレミアム品やオリジナル製品を企画している企業様
■ご相談を受けた案件事例
地元の河内長野市、周年を迎えられた企業様
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