0-15. スマホはどのくらいで買い替えたらいいのか?
格安SIM・格安スマホの専門店、モバイルファンです。
皆さんは自分のスマホを何年使いますか?
最近はスマートフォンの性質は年々向上しており、リチウムイオンバッテリーの寿命も長くなってきました。以前は2年で買い替えていたものが、最近では3年、バッテリーを交換して4年、5年と使える場合もあります。
一方で、スマホには写真や動画、連絡先など大切な情報が保存されているため、突然壊れてしまったりするとそれらが本体から取り出せず、全て失ってしまう恐れもあります。(だからデータのバックアップが必要なのです)
テレビや洗濯機、冷蔵庫などは壊れてから買い替えてもそれほど問題にはなりませんが、スマホは完全に壊れてしまってからでは手遅れになります。
実際のところ、スマホの買い替えのタイミングは個人の好みやニーズによって異なりますが、一般的な例をご紹介します。あくまで一般的なアドバイスですので、具体的な状況に合わせて検討する必要があります。
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1.バッテリーの劣化
スマホのリチウムイオンバッテリーは時間とともに劣化し、持ち時間が短くなることがあります。バッテリー交換が難しい場合は、新しい端末を検討することも考えられます。
iPhoneの場合はAppleストアや街角のiPhone修理店に依頼して、約1時間ほどでバッテリーだけをすぐに交換することができます。
一方でAndroidスマホの場合は各メーカーにより対応が異なります。たいがいは返送しての修理扱いとなるため、1万円以上の費用と2週間ほどの期間がかかることが多いです。
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2.性能の劣化
スマホの性能に関しても、年数が経ってくると自分の使用状況により追いついてこなくなる場合があります。
例えば、使うアプリが複雑で重いものだとスマホの動作が遅くなったり反応が鈍く感じることがあります。
ストレージ(保存容量)がいっぱいになってくることも、スマホの動作を遅くする原因になります。
カメラの性能も年々向上してくるため、撮影する写真画質のクオリティに不満を持ち始める可能性もあるでしょう。そんなときも、新しいスマホへと買い替えを検討することがあります。
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