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腸もみは何がいいのか

今日は娘のファミレスで勉強‪𝐃𝐚𝐲‬です
少し私のやってるサロンの事も。
腸もみを2024年8月から始めました。
今日は、この腸もみが何故良いのかについて少し。
まずは、腸は脳が無い生き物(植物などは除く)でも腸は存在するのです。
それだけでも腸はとても大切な機関だとわかります。
ざっくり言うと
小腸は、栄養吸収、ホルモンを作るなど大切な役割をしています。
大腸は、排出
小腸の絨毛は胃からの食べ物の栄養を吸収する所。
食べた物が絨毛に取り込まれるわけですが
脂であれば脂を受け取ります。
魚の脂のような人間の体温で溶ける様なものであればサラサラで動きも良いですが
バターのような動物性のものであれば動きが悪くなります。
その上にいろんな良い食べ物がやってきても
栄養の受け取りが悪くなりますね。
腸もみの手技の中に
その絨毛の汚れを取る手技が一番大切で
長く時間配分をします。
ゆっくりと小腸の汚れを擦りとり、綺麗にしていく時間です。
これをやることで、絨毛の汚れが取れて便に排出され
栄養をしっかりと受け取り
便の状態も変わってきます(繊維とカスだけになり軽く浮くように)
まるで赤ちゃんの様なふわふわな便になれば
腸が栄養をしっかり逃さず受け取れてるサインです。
今日はここまで。
次回はホルモンのことについて書いていきます。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
またね!

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