Mubiee【プロジェクト管理】
mubiee運営事務局です。
今回はMubieeで動画制作の管理方法をご説明していきます。
動画で説明しているYouTubeがこちらです。
動画制作だと、依頼作業や進捗確認などするのが大変だし手間ではないでしょうか?
Mubieeだと進捗状況をクラウドで常に共有することで余計やコミュニケーションを削減することができます。
※今回はチャンネルに編集者を招待済みであると仮定しております。
編集者の招待方法はこちらをご覧ください。
①動画ごとにプロジェクトを作成する
1つの動画の企画からYouTubeに公開や企業に納品までを1つのプロジェクトとして考え、作成していきます。
企画の段階からプロジェクトカードを作成していきます。
まず初めにプロジェクト管理ページから「新規カードを作成」ボタンを押します。
そうすると自動的に新規プロジェクトが作成され、ポップアップの内容を入力していきます。
まず入力するのが
・タイトル
・納品期限
・プロジェクト詳細
になります。
このプロジェクト詳細には、動画素材のリンクや全体的な指示、動画の詳細を入力します。
②編集者がプロジェクトに参加し、進捗管理をする
作成されたプロジェクトカードは、チャンネルに参加しているメンバーであれば、誰でも見たり編集することができます。
カードをクリックすることでプロジェクト詳細をポップアップで見ることができます。
動画編集を担当する編集者はメンバーとして参加するをクリックすると参加することができます。
案件を募集中に移して、編集者が早いもの順で参加することで依頼工数をかなり削減することができます。
さらにプロジェクト詳細に記載されている動画素材などをダウンロードしていただいて、編集を開始していただければと思います。
プロジェクトごとにコメントしたり、タスクを作成したりすることができます。
カードから、進捗状況を変更することで進捗状況を報告する必要なく、案件を管理することができます。
③動画を確認する
編集が完了したら、ディレクターに動画の確認をしてもらうかと思います。
上がってきた動画のYouTubeリンクを上から2番目のインプットに入力すると、動画確認ボタンが表示されるようになります。
④修正点はタスクを作成する
動画を確認したら、修正箇所が出てくるかと思います。
修正ポイントを1つ1つ新規タスクを作成して、チェックリスト化することによって、修正漏れを出ることを極力減らすことができます。
タスクの作成の仕方は新規タスクを作成するをクリックすると、新しいタスクが表示されます。
タスクの内容ともし、何かしらのリンクがあれば、リンクを入力して、タスクが作成されます。
このタスク一覧はチェックをすることで完了のステータスにすることができます。
タスクを編集や削除したいときは、タスクカードをクリックするとポップアップが表示されます。
⑤完成した動画を公開する(もしくは納品)
修正が完了したら、公開待ちにステータスを変更します。
そして、実際に納品したりYouTubeにアップロードしたら、公開済みにステータスを移動して、必要な際に公開済みリストから振り返ることができます。
⑥まとめ
Mubieeのクラウド管理で削減できるコストは次のとおりです。
・編集の進捗管理のコミュニケーションコストを削減
・ドキュメントや素材ファイルの一元管理
・編集者への依頼の簡略化
・チェックリストによる修正漏れの削減
カードの左下から、色付けができるので、
ロケ動画
室内動画
コラボ動画
などの動画の種類によっても、簡単に管理することができます。
Mubieeは動画制作の管理に特化したクラウドツールなので、ディレクターさんの作業工数や作業負担が大幅に削減することができます。
自分の時給を考えると、990円を使って1時間以上の作業時間を削減できれば費用対効果として、少なくとも元は回収することができます。
Mubieeでは、請求書の管理や動画素材の管理などを一元管理できるので、ファイルを探す時間を大幅に削減できるので、1日に1時間の削減ができると考えております。
そうなると30日で30時間を節約することができるので、時給が仮に1000円とすると3万円分のコスト削減をすることができます。
チャンネル管理が3個までなら、無料でご利用できるので、ぜひお気軽にご登録お願いいたします。
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