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『いつもの仕事を、好きな場所で。』ワーケーションカー「mobica」体験レビュー。千葉・房総半島へ

好きな場所を働く場所に。働く場所を気軽に選んでほしい。
いつもの仕事を、好きな場所で。そんな新しい働き方・ライフスタイルを提案するサービスを目指して、ワーケーションカー「mobica(モビカ)」が誕生しました。
今回から「mobicaを利用するとどんな働き方ができるのか?」
そんなイメージを膨らませることができるように、実際にmobicaを利用していただいた方の体験レビューをお届けします。
「mobica」が気になる方は、ぜひこの記事を参考にご利用ください!


今回の記事は、フリーランスのカメラマンである私が友人と撮影を兼ねて千葉県の房総半島へ「mobica」を利用して日帰り旅行をした旅の体験記です。
ひとりのユーザーとして実際に「mobica」を利用した体験レビューをお届けします!

9:30 京急蒲田駅に集合

京急蒲田駅に集合

京急蒲田駅に集合したら歩いて「mobica」が停めてあるステーションに向かいます!
ステーションは、駅から徒歩8分と近くにあり、スマホのアプリで24時間いつでもレンタルできるため車両が空いていれば思いついたときに手軽に利用することができます。

mobica sandで出発

今回使用したのは、トヨタのハイエースがベースとなったmobica sand。最大5人まで乗車できるワンボックスカーです。
鍵の解錠もmobica専用スマホアプリから。駐車場に着いてすぐに乗車することができ、スムーズに出発できました!
音楽をかけておしゃべりしながらまずは東京湾アクアラインへ向かいます!

11:00 海ほたるで少し早めのランチ

海ホテルパーキングからの景色

川崎と木更津を結ぶ東京湾アクアラインの途中にある、海ほたるパーキングエリア。
その中の「回転寿司みさき」で少し早めの昼食をとりました。

回転寿司みさきの赤シャリお寿司

赤酢を使った赤シャリのお寿司は、まろやかな酸味が独特でどのネタも美味しかったです!
ぜひこの記事を見ている皆さんも、海ほたるを訪れた際には「回転寿司みさき」を訪れてみてください!

海ほたるパーキング

海ほたるパーキングエリアには、飲食店はもちろんお土産ショップが豊富にあります!
飲み物を買って、海を見て休憩したら再び「mobica」に乗って房総半島に向かいます。


■詳細情報
名称:海ほたるパーキングエリア
住所:〒292-0008 千葉県木更津市中島 地先 海ほたる
地図: Umihotaru PA


13:30 海辺でワーケーション開始 

mobicaの広々デスクで快適な仕事

アクアラインを渡り海岸線をしばらく走った先に、海が綺麗に見える場所を見つけたので車を停めました。「少し長いかな?」と思っていた移動時間も、友人と話していると一瞬でした。

「mobica」車内には電源とWi-Fiが完備されているため、PC1つあればいつでもどこでも作業ができます。今回実際に使用してみて体感できたのですが、デスクは幅約1500×奥行500と2人が横並びになっても余裕があるほど広く、組み立て式のデスクもついているので3−4人で快適に利用できます!
また椅子はちょうどいい高さで、カフェのソファのような柔らかさで座り心地が良く長時間でも仕事ができそうでした!

想像以上に仕事しやすい環境だったので「知らない土地だと、快適に仕事ができるカフェやコワーキングスペースを探すのは大変...」というのは、ワーケーションあるあるの1つなので、その課題を「mobica」が解決してくれそうだなと思いました。

16:30 古民家カフェで休憩

TRAYCLE Market & Coffeeのマフィン


仕事を終えて海辺のカフェ「TRAYCLE Market & Coffee」へ行きました。
古民家を改装した素敵な空間で美味しいマフィンを堪能。ショーケースに並ぶマフィンは種類が豊富で迷ってしまいます。
マフィンだけでなく、しっかりと食べたい方は野菜たっぷりの日替わりスープとのセットメニューもオススメです!

TRAYCLE Market & Coffeeのセレクトショップ

お店の1階は、セレクトショップになっていてお土産も購入できます。


■詳細情報
名称:TRAYCLE Market & Coffee
住所:〒294-0036 千葉県館山市館山95-70
地図: TRAYCLE Market&Coffee


18:00 岡本桟橋で夕日鑑賞

岡本桟橋からの夕陽

最後は「岡本桟橋」へ行って夕日を眺めたり写真を撮ったりしてのんびりと過ごしました。
海の中まで伸びる桟橋と夕焼けがとにかく絶景!ここは撮影スポットとしても有名な場所で、カメラを持った観光客もちらほら。桟橋の先まで歩き、腰をおろして海を眺めながらほっとひと息。足元の海に目を凝らすと、小さい魚が泳いでいるのも見えました。砂浜に戻り、陽が沈むのをみんなで眺める時間も心地よかったです。
また夕日の時間帯まで少し時間がある場合でも、車内で快適に仕事ができるため、日帰り旅行でも時間を有効に活用できるので「mobica」と相性がいいスポットだなと思いました!


■詳細情報
名称:岡本桟橋
住所:〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡210-1
地図: 岡本桟橋 (原岡桟橋)


20:00 蒲田に戻りmobicaを返却

みんなで自然を楽しむ様子

蒲田のステーションに戻りmobicaを返却して、ワーケーションは終了です。
今回mobica sandというハイエースタイプの「mobica」を利用してみた感想としては、「mobica」の使いやすさに驚きました!
車で仕事をする。という体験を初めに想像していたときは「ワーケーションカーとはいえ、窮屈で仕事しにくいのではないか?」と思っていました。
実際に利用してみると想像以上に広さがあり、作業に快適なモニター・Wi-Fi・電源があるのでとっても仕事しやすかったです!天井にはいくつものライトがついてあるので夜の時間帯や暗い場所でも快適に使えそうでした。
また座席やデスクのデザインも素晴らしく、仕事をしない時には邪魔にならないように収納できるように工夫もされていました。細かい部分だとカーテンがついていたり、座席はフルフラットして横になることもできます。
つい観光ばかりに時間を割いてしまいそうでしたが、時間を決めて周りの友人と集中すると作業も捗りました。宿泊を含む長期の移動にも向いていると感じます。

今回の記事を見て「mobica使って、日帰り旅行に行ってみたい!」と思った方は、下記のボタンをクリックして、予約してみてください!
気になることがありましたら、noteのコメントもしくは、InstagramのDMでご連絡ください!

Instagramの公式アカウントはこちら。

その他、房総半島を周る際に調べておいた気になるお店を下記にまとめています!
ぜひ「mobica」を利用してあなたもワーケーションに出かけてみてください!


名称:大房岬自然公園(たいぶさみさき しぜんこうえん)
住所:〒299-2404 千葉県南房総市富浦町多田良1212-29

大房岬自然公園

岡本桟橋の近くにあります。駐車場から少し歩くと、高台に広がる草原から海を眺めることができ、開放感のあるスポットです。


名称:クルックフィールズ(KURKKU FIELDS)
住所:〒292-0812 千葉県木更津市矢那2503
「農」と「食」と「アート」が楽しめる施設で、草間彌生の作品やレストランや売店などがあり、大人も子どもも楽しめます。「地中図書館」も注目です。


名称:道の駅 保田小学校(ほたしょうがっこう)
住所:〒299-1902 千葉県安房郡鋸南町保田724
廃校の校舎を利用した人気の道の駅。教室は食堂や宿泊施設に、体育館はマルシェになっています。「里山食堂」では、教室の面影が残る懐かしい空間で学校給食風のメニューを食べることができます。



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