ワーケーションカー「mobica」体験レビュー #1
mobicaを利用するとどんな働き方ができるのか。そのイメージを膨らませることができるよう、実際にmobicaを利用した方の体験レビューをお届けします。第1弾は、mobicaの事業に携わることになり初めてワーケーションを体験した、mobica推進室メンバー小倉の体験レビューです。
ーー今回利用した車種と行き先を教えてください。
mobicaのPR用写真の撮影のため、都内からmobica forest(N-VAN)に乗り、山梨県の河口湖、西湖周辺に向かいました。行き先は、湖が目の前に見える湖畔のキャンプ場です。撮影業務を行いつつ、合間にmobica内で作業をしたり、打ち合わせに参加したりしました。
ーーmobicaの撮影業務の合間に、mobicaを活用してデスクワークをしていたというのは面白いですね。キャンプ場でのデスクワークはいかがでしたか?
綺麗な景色に囲まれて、車のバックドアとスライドドアを開けて作業した際に、PCをタイピングしながら風が通り抜ける心地良さを感じました。これはオフィスでは体験できない、mobicaならではの自然と共存した働き方だなと実感しました。
ーー自然と共存した、mobicaならではの働き方を体験されたのですね。車内の働き心地はいかがでしたか?
車なので身体を縮こませながらの作業になると予想していましたが、車内は思っていた以上に広く、身長が167cmある自分でも後部座席で背筋を伸ばしてのびのびと作業ができました。Wi-Fi環境も問題なく、緑豊かなキャンプ場にいながら、電波を途切れさせることなくオンライン打ち合わせにも参加できました。mobica forestはコンセントやUSBなど電源環境も整っているので、長時間の作業でも不自由なく、オフィスと変わらない環境で仕事ができて良かったです。車内で作業をするのは、自分だけの秘密基地のようで心が躍りました。 緑豊かな自然の中で、車の中にも関わらずオフィスと同様に働くことができたのは、自分にとって新しい体験でした。
ーー車内でもオフィスと同様に仕事ができるのは、mobicaの強みですね。今回mobicaを利用した際に、バケーションとして楽しんだことがあれば教えてください。
今回はワークがメインの利用でしたが、作業後に車の外に出てボーっと湖を眺めたり、豊かな緑の中で深呼吸をしたりと、リフレッシュすることができました。道中は山梨県の郷土料理であるほうとうを食べたり、サービスエリアの名物グルメを楽しみました。
ーー1歩車外に出たら自然の中でリフレッシュできるのは、mobicaならではの魅力ですね。1日を通して、mobicaを利用した感想をお聞かせください。
mobicaの事業に携わるまでワーケーションを実施したことがありませんでしたが、思いのほか心をリフレッシュさせることができ、定期的に実施したいと思いました。ワーケーションに挑戦するとなると、目的地に向かいながらいつPCを開くことができるのか…などの不安がつきものですが、mobicaのように仕事ができる環境が整ってさえいれば、気兼ねなく観光をしながら快適に仕事ができることを実感できました。
ーー最後に、今後mobicaを活用して実践したいワーケーションがあれば教えてください。
私は温泉やドライブが好きなので、週末に3日ほどmobicaを借りて、草津や鬼怒川、伊香保温泉などの温泉巡りをしてみたいです。mobicaは毛布やブランケットなどを持ち込めば車中泊もできる仕様のため、1日目(金曜日)はmobica内でしっかり仕事をし、夜は日帰り温泉で入浴して、mobicaで車中泊。2日目(土曜日)は旅館でゆっくり寝泊まりし、3日目(日曜日)にmobicaで観光地を巡って帰宅、というプランでワーケーションをしてみたいです。
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長時間作業できる場所、Wi-Fiが接続できる場所、オンライン会議ができる場所。そういった場所を探し回ることなく、車一台で気兼ねなくワーケーションが実践できるmobica。あなたもぜひmobicaを活用して、気軽にワーケーショントライしてみてくださいね!
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