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【モビリティハブ】地域交通のハブになりうるか
日々のモビリティニュースを10分でアウトプットする『Mobi-LOG』
今回注目のニュースは『モビリティハブ』
ENEOSは、「ENEOSカーシェア」の実証において横浜銀行との協業を開始。横浜銀行支店駐車場にカーシェア車両を設置し、地域住民向けサービスを実施する。神奈川県内の横浜銀行6支店に、地域住民向けのカーシェア車両を設置するとともに、同行本店の営業車の一部をカーシェア車両に代替する。協業を通じて、ENEOSカーシェアの拠点・会員の拡大を図る。
エリアに面的に遍在していて、営業用に車や自転車を使う銀行は、その保有車両をシェアリング化すると地域のモビリティハブになりうるポテンシャルはあると思っていた。
平日日中のニーズと、休日のニーズがかみ合って、他のカーシェア拠点よりも利用効率が上がるのか。
特にマイカーを持ってない人の割合が高い都心部でこういった実証が始まったのは興味深い。
これが成功したら、EV×緊急電源拠点とか、銀行のリアル店舗が今までは違った意味で地域の重要拠点になる可能性もある。
要注目!
以上