LOL キンドレッドの魅力を語る
みなさんこんにちは。
むぎ助です。
今日はキンドレッドについて語ろうと思います。
この記事を書こうと思ったきっかけ
ふと公式のNoteの書き方のコツを見たときに、タイトルには具体的に書いた方が書き手の想像が広がるよーとあったので、具体チャンピオンの名前を入れてみることにしました。わたしは以前の記事で、LOLの中心にはチャンピオンがいると書いたので、その詳細版ですね。全チャンプ書いたら159記事にもなる!(すみません、7年プレイしていても、そんなに使いこなせてません(笑))
ではいってみましょー!
キンドレッドって誰?
リーグオブレジェンド(LOL)のチャンピオンの一人です。
役割(ロール):ジャングル
操作の難易度 :難しい(主観)
成長曲線 :大器晩成(だが、成長するには相手を狩る必要あり)
キャラクターの魅力:☆5つ
キンドレッドは生を死の境界線を司るチャンピオン
キンドレッドは羊と狼の二人で一人のチャンピオンです。
声優さんも二人いて、お互いの声の掛け合いが魅力的なチャンピオンです。
最初登場した時は、なんだか、難しそうなチャンピオンが出てきたなーと思ったのですが、実際使ってみたところ難しかったです(笑)
キンドレッドの特徴
遠距離の攻撃タイプですが、射程が短い、攻撃速度遅いなど、他のチャンプに比べて序盤は弱いです。
キンドレッドが強くなる方法
パッシブ(常に発動する有利な効果)は任意のチャンピオンにマークを付けて、そのチャンプを狩る(倒す)か、相手ジャングルもしくは川にいる中立モンスターを倒すとパッシブのカウントが1上がります。
このカウントを増やすことで
攻撃速度
攻撃範囲
狼さんの割合ダメージ
などが飛躍的に上がっていきます。
カウントによる強さ
0~3:何も恩恵無し
4~6:攻撃範囲が劇的に広がる
7~10:さらに攻撃範囲、攻撃速度が上がる
11:タワー攻撃の範囲外から一方的に殴れるまで攻撃範囲が広がる(確かそうだったはず、間違ってたら指摘ください)
キンドレッドの難しさの根源は
序盤弱いが、強くなるためにはリスクを冒す必要があるところですね。。。
また、マークはホイホイ切り替えることができないので、どのチャンピオンに付けるかも選定必要です。
また、モンスターの付くマークは相手ジャングラーにも見えているので、その付近にキンドレッド来る、居ることを知っているので、モンスターを狩っている最中に襲われることもあります。そのため、味方に助けてー(キーボード「G」を押しながら、マウスを右クリックで下にドラッグ)を要請するなっど、味方との連携が欠かせないチャンピオンです。
一方で、パッシブのスタックがたまったキンドレットはスノーボーラー(無双状態で止められないことを指します)となって、自チームを確実に勝利に導けると思います。
独特のウルトスキル
このチャンピオンを象徴とするスキルです。
キーボード「R」でウルトスキルを発動すると、自身の周りに魔法陣のようなものが現れて、その4秒間、範囲内にいる全てチャンプのHPが10%以下から減らなくなります。終わった後には10%回復します。普通のチャンピオンだとウルトスキルは、大技が来るのですが、キンドレッドはこのウルトスキルによって、瀕死の味方を助けて逆転することもあれば、あとちょっとで倒せそうだった敵を4秒間無敵にしつつ、さらに相手のチームが救援に来て、全滅させられることもあります。
ウルトスキルの特性上、使いどころをミスると味方からPingが飛んできます。(あとちょっとで倒せたのに~~~という意味だと思います、、、)
みんな、キンドレッド使いは良かれと思って、使ったら結果的に全滅しちゃったってことあるんだ。寛大に見てあげてください。本人は気まずさを誰よりも味わってます。
とまぁ、敬遠しがちなチャンピオンではあるのですが、幾たびのナーフとバフが行われたあと、今は、序盤のジャングルなどかなり回りやすくなった気が気がします。
理由:
・歩き回りながら攻撃するとカウントがたまって、100カウント後の攻撃で体力が回復する
・キーボード「Q」による弓矢攻撃が幾分ダメージアップされた
などです。
ちなみに次回のパッチ12.10で全体的にバーストダメージが減ってい、生存率が高くなる大規模調整が入るとLOLの公式記事があったので、キンドレット使いには朗報な気がします。
理由:キンドレッドはマークを集めても、防御面は強化されなかったので立ち回りがADC(ボットレーンの最終兵器)と同じくむずかしい。ミスると、一瞬で倒される。
この部分が緩和されることで、集団戦でも生き残りやすくなり、活躍できるのではないかと思っています。
魅力的なスキン
キンドレッドといったらこのスキンは欠かせません。
精霊の花祭りイベントで登場したスキンになります。このスプラッシュアートを見たときに、なんて最高のスキンを作ってくれたんだRIOT!ありがとう!と思いました。
このスキンの最高なところは、キンドレッドを擬人化してくれたことです。キンドレッドのスキン今まで、羊をコンセプトにしたチャンピオンであり、動物でした。しかしこのスキン仮面の裏は人なんです。
上記にあるように、擬人化されています。ちなみに試合中にもリコール(キーボード「B」で拠点にもどる行為)のアニメーションでも竪琴を弾くときに仮面を取ります。
当時多くのプレイヤーが仮面外したスキンもください!!!と願ったと思いますが、リリースはされませんでした。。。(RIOT We are waiting for your action. :))
ちなみに次にリリースされたスキンでも擬人化が継続されました。
(Thank you Riot! Your decision is right!)
この方向性で、どんどんスキンをリリースしていっていただきたいです。
ということで本日の記事はキンドレッドでした~。
みなさん今日も良きMOBAライフを~。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?