Re 非人類学園入門 #0: 「なぜ非人類学園をやっているのか」
さて、前回に今回はレーンの紹介をしたい云々ほざいていましたが、今回は私がなぜ非人類学園にはまってしまったのかを、非人類学園の魅力というものを話していきたいと思います。
試合時間が短い
非人類学園の最大の魅力です、試合時間が伸びても25分程度です、最近は特に短いことが多く、10分と少しで終わることも多いですね。
かの有名なLoL(League of Legend)さんが時試合時間30分を優に超え、ほかのスマホMOBAはみんな手短な時間でできることをウリにリリースされています、まあじっくり腰を据えてやるなら態勢的にもLoLをPCでやったほうがよさそうですし、通勤、通学中にもできるということをウリにするのはいいと思いますね。ほんとに通学中に終わるかは別として。
試合が短くなる理由としてタワーが非常に柔らかい、ヒーローも非常に柔らかい、ミニオンのタワーへの攻撃力がヤバイ、フクロウが序盤からわき続ける、などがあると思いますね。日本人的にはいいことですが、競技シーンとかそういうのを見据えるとどうなんだろうと思うこともあります、そもそも非人類ってeSports化するんでしょうか、してほしいようなしてほしくないような。まあどうせスマホMOBAがe....(以下略)
キャラクターがアニメ調
これは私的にはどうでもいいんですが、確かに勝っても負けてもアメコミとすらいえない美少女というか美女、あるいはゴリラを使うのはモチベに大きく響きそうなところだと思います。
競技シーンなんてものがほとんど関係ない一般ユーザーには見栄えの良さも非人類を選ぶ要素の一つとなるのではないでしょうか。これは非人類の非常に強い要素だと思います。
人口が多い
個人的に非人類を選ぶ最大の理由はこれですね、人口が多い。カジュアル(マッチング戦)ではbot(コンピューター)がいることも多いですがランクは(下のほうはともかく)高校生(他ゲーでいうところのおおよそシルバー?ゴールド?)以上はおそらく全員人間です、それでもマッチングは夜なら一分以内に終わるという人口の多さ、これはやるしかないですよ。数々の過疎ゲーをやってきましたが、結局人口が少ないと下のほうでもマッチングしなくなって新規がいなくなってのループが始まるわけですね、ゲームバランスよりも人口の多さのほうが大事だと(大きな声では言えませんが)思ってる節もあります、もちろんゲームバランスが良くて面白いゲームは人が離れにくいのでゲーム人口が維持しやすいとも思います。
新規、増えてほしいですねー。私のカモが増えてほしい(本音)
キャリーされやすい/しやすい
これは初めの試合時間が短いのともかなり重なるところがあるのですが、序盤キルを取り続けるとそのまま試合が決まってしまうことも多いです。
特にmmやアサシンが序盤からずっと頭二つ抜けたキルをすると10分以下で試合が終わってしまうこともあります、これは強みであって弱みでもありますね。
ただ序盤複数キルを取ってそのままタワーバキバキにして....とやってるときは最高に気持ちいいし中毒性があるので、離れられない原因かもしれません。
キャラが安い
たいていのMOBAってのはスキンとキャラクターの購入費用で儲けていると思うんですが非人類はかなりキャラクターは安いように思います(スキンはその分結構闇が深い時もあるけど)なので新キャラを訓練場でお試しして気に入ったら買うという動きを結構頻繁にできます。
またバトルパスの効率が非常にいいというのもポイントですね、バトルパスノ購入版(大体1200円ぐらいだった気がする)で元を取るどころか3倍ぐらいになって帰ってくる印象があります。
高い分スキンも非常にこだわってます、ここ最近のスキンは専用のモーションがあったりマッチングのロード画面でも動いたりそもそもモデルの出来が非常にいいことも相まってほしくなっちゃいますね。
この部分に関しては私自身がかなり長い間やってるせいで死さsンがそろっているというのもありますね、新規データで実際やってみないとどれくらいキャラを取るのが難しいのかはわからないところです。
最後に
他にも、いいところはたくさんあります。
・調整するときは結構納得いく理由を出してくれる。
これ結構日本のゲームだと無いですよね、海外ゲーだとちゃんとパッチノートで理由を語ったりしてくれるので不満はたまりにくいですよね。
・頻繁にバランス調整がある
一か月に一回以上は必ずバランス調整があるイメージです、そんなに環境に大きく変動を与えるほどでないにしても、ちゃんと運営が見放していないというのがわかるだけで安心感がありますね。
・UIがそれなりにいい
最強のUIというわけでは全くありません、それなりに不満もあります、ただ試合開始前以外のロード時間はほぼないに等しいし、試合中の動きに不満もないし、ここ最近フクロウの出現前のタイマーが見やすくなったり装備も年々説明がわかりやすくなったり更新がいい方向に向かっているように感じます。
そう考えると、私が非人類を続けている理由は「運営がちゃんと更新作業を続けてくれている」ということが多いかもしれません、様々なゲームの興亡を見てきましたが、まだ非人類は伸びる余地があるように感じますね。
いやーほんとに流行ってほしい、もう二年目ですけど。