BMKオタクインタビュー vol.6 らいおんふーさん
2020年9月末日(すえじつ)にボーイズアンドメン研究生というグループ名から改名が決まり、コロナ禍で延期になっていたメジャーデビューに向けて新たな一歩を進むボーイズアンドメン研究生(以下BMK)。本企画はそんな彼らと共に走り抜けてきたBMKオタクに、これまでとこれからを聞いていく公式非公認の超個人的カウントダウン企画です。
さぁ本日もやってまいりましたBMKオタクのインタビュー企画!本日ご協力いただいたのはらいおんふーさんです!個人的にBMKのラジオ番組、特にワンチャンマイク(※米谷くん、そーたくん、せつらくんがオーディションで勝ち取ったラジオ番組。2018年10月から2019年3月放送)が大好きだったんですが、FMっぽい番組よりもAMっぽい感じが好きだったんですよね(伝われ)。らいおんふーさんの感じもそうだったのでは…と読んでもらってる率で勝手に感じておりましたwインタビューでもラジオの話でも盛り上がっておりますー!
BMKを好きになったキッカケは?
らいおんふーさん(以下敬称略):きっかけは一期生の武道館のDVDです。
当時はつじちゃんのファンで…好きなDVDは擦り切れるほど見るタイプなので…何度も見てるうちに研究生(そうちゃん)にオチてしまいました。
そばこ:辻本さん!!!!一期生からの流入だったんですね!!ちょっと意外でした!!しかも辻本さん見てるうちに研究生気になっちゃうの凄い可愛いwどこのシーンの研究生好きとかあります??
らいおんふー:ベストテンのパロディのコーナーがあって、ランキング形式で一期生の歌をやってたんです…みんなそれぞれ一期生のものまねしてて(ある意味仮装)。研究生全く知らなかったんですが…そうちゃんは(研究生だと)わかって…その時既にオタクの入り口に立っていたのかも?です。
そばこ:辻本さんとそーたくんってイメージキャラが違う気がするんですが、どこらへんが気になるポイントだったんでしょう?
らいおんふー:つじちゃんとそうちゃん…共通点はないかも?です。
その瞬間瞬間で、すごく良い顔してた人に惚れる傾向がありまして…そうちゃんは笑顔に惹かれました。
そばこ:そーたくんの笑顔はね、破壊力が凄まじいですよね!!
らいおんふー:破壊力満点でした。何度でも見たくなってしまって…実物も見たくなってしまって。
ゆっくり言葉を重ねてくれたらいおんふーさん。そーたくんを見たくて最初に訪れたのが、あのボトムライン。
らいおんふー:最初の現場のボトムラインで…そうちゃんが体調不良で特典会出来なくて…その時他のメンバーにするか?そのままそうちゃんの振替待つか?と言われて…それぞれ特典会が終わってからそーちゃん以外のメンバーが出てきてくれたんですが…やっぱりそーちゃんの特典会に参加したくて、行かなかったんです。
そばこ:そっかーあの時しんどかったですよね…そーたくんがめちゃくちゃ頑張ってくれてたこともわかるから、なんか推しじゃないのに苦しかった記憶…
らいおんふー:しんどかったですね〜初めての現場だったので知り合いもいないから情報もなくて…。それから完全にそーちゃん推しになったんですが、研究生はいっぱい現場があったので…自分なんてそんなに行かないし…続けられるかな?って不安でした。
そばこ:高倉健みたいな誠実さ(褒めてます)
らいおんふー:ファンの方のTwitterやメンバーのブログをのぞいては「いけなくてごめんなさい」と思う日々もありました。愛を頑張ってのリリイベがピークでしたね…。その後は人にはそれぞれ推し方があるって悟りました(笑)
そばこ:やっぱり誠実さが高倉健(褒めてます)
もう終始、誠実…!
BMKのライブで印象に残ってるライブ、好きなライブあれば教えてください!
らいおんふー:先日のセンチュリーが1番ではありますが…みんなの色が定まったReNYも印象に残ってます。
そばこ:もうね、センチュリーについては全員に聞くつもりでいますwセンチュリーで一番はどこですか?推しの一番でも、曲でも、トークでも!
らいおんふー:ALIVEからの3曲です。祭ちゃん達がしゃがんで(この表現あってますか?)ばーーんってBMKが出てきたときこのステージの主役だなぁって感じたし、祭nineと並び立つ存在になったんだって感じたので…語彙力なくて申し訳ないのですが5人ともめちゃくちゃ格好良かったです。
DVDを見返しては…最後の挨拶見返してうるっときて発表のシーンでは涙してpromiseの曲中での「愛して下さい」って泣き笑いで言うそうちゃんにジーンときています。
そばこ:やっぱりあそこはセンチュリーのハイライトでしたね…!ReNYはカラー発表の時、改めてノーリミ流れたんですよね確か!
らいおんふー:でしたよね?確か…トウキョウの白はとても尊いと思うのですがみんなが鮮やかに色づいた瞬間、6人がグループになった気がして…
そばこ:あーなるほど!!(変更前の)当時のメンカラも貴重だけど、これから知らない人に向けてもどんどん発信してくれるんだ!って意向を勝手に感じて私もすごく嬉しかったです!
ワンチャンマイクの話がしたい!
どうしても聞きたかったんです…(職権乱用)
そばこ:らいおんふーさんはラジオで読まれてるイメージあるんですよ!ラジオお好きなのかなーと思ってたりしました!
らいおんふー:大好きです。1ラジオ1メッセージを目標に。
そばこ:あ、やっぱり?!
らいおんふー:瞬発力とユーモアがないので大喜利などはなかなか難しいですが…こめちゃんは憧れです。ラジオ界において。
そばこ:ラジオ界において!!w
らいおんふー:第七の活躍は尊敬ですもん。
そばこ:ラジオで好きな回あります?印象に残ってる回でもよいです!
らいおんふー:初の冠番組のミュージックスパイスではなかなかメッセージが採用されなくて「自分、ラジオにお便りって向いてないなぁ」って思っていた時、「ワンチャンマイク」のレギュラーが決まって…。男気研究塾というコーナーに相談のメッセージを送ったんです。
(※男気研究塾…メンバーが交代で番長になり、リスナーからの相談に対して男気のあるコメントを返すコーナー。男気ないことを言うとハリセンで叩かれる(ラジオなのにw))
らいおんふー:方向音痴で困っているという内容だったんですが選んでもらえて…そうちゃんが番長の時だったこともあってとても嬉しかったです。
まだラジオ番組が始まったばかりだった事もあって、せつらくんは暴走気味でしたしこめちゃんはハリセン2連続でくらってました。楽しかったです。
そばこ:ワンチャンマイクは2度目のチャレンジだったこともあるから感慨深いですよね(※BMKはワンチャンマイクのオーディションに一度落ちている)。なんかリスナー側も面白いお便り送るぞ!って気合い入ってるの多いなーって思ってたので、参加してる感が楽しかったです!!
らいおんふー:掴み取った感があって良かったなぁって。BMKは自ら掴みにいくグループなんだなぁって思います。
BMKの好きな所はどんなところですか?
らいおんふー:カッコいいし、スペックも高いのに常に前向きで一生懸命なところ。(MC中など)軽いジャブはあるけど貶したりしないところ。
ゴリゴリなライブスタイル。アウェイでも負けないメンタル。
そばこ:らいおんふーさんの好きだと感じてる部分を、どういうシーンを通じて感じられたかなぁというのを知りたいです!
らいおんふー:2019年9月8日の「THE BMK LIVE」です。この時の曲全て
です。抽象的でごめんなさい…。せつらくんが居なくなって歌割やダンスなどが全部変わってしまって、参加前は不安ばかりだったのにその不安を全部払拭するようなライブでした。匠くんがセンチュリーで言ったように
「全て幸せな景色に塗り替えていく」を体感できたライブでした。「二代目黒豚就任中原聡太です。」が聞けたのもこのライブ。
そばこ:5人体制の初ライブですね!不安だったっていう気持ちもわかるし、そのうえでそれを払拭してくれたBMKすごい!!そしたらこの勢いのまま好きな曲も教えてもらってもいいですか?
らいおんふー:ラブエンX です。夜中の配信を待ってDLして友達と話したりTwitter覗いたりしたのも初めてで楽しかったですし…導入されてたそうちゃんとけんぱちゃんのラップも素敵でしたし…
箕面温泉の幸せな記憶(昼の部だけ行かせてもらったのです)と共に思い出されるのもあるのかもしれないです。
そばこ:箕面きた!!!箕面行ってる人みんなよかったって言うんですよねー!そんなによかったんですか?
らいおんふー:温泉、初体験だったんですが…温泉には入ってないんですけどのんびり出来て…
そばこ:えっまさかのシチュエーション?!wライブではなく?!w
らいおんふー:ライブも良かったです。ラブエンXも聞けたし。浴衣でラブエンXは無理だろうなぁと思ったら特典会だけでしたw
そばこ:その場の雰囲気も含めて良かったんですね!あーーー行きたかったなーーー。
らいおんふー:4月の箕面にも行く予定だったので、とてもとても悲しかったです。
そばこ:また箕面に来てくれるといいなーって私も思ってます!!次こそは行きたいです!!
箕面温泉スパガーデンさん、またどうぞよろしくお願いいたします!!
10月以降のBMKに期待することあれば!
らいおんふー:いっぱいいっぱい羽ばたいてみんなに愛されるグループになってほしいです。兎に角報われてほしいです。
そばこ:本当に!!本当に…!!BMKオタクみんなの願いですね…!インタビューありがとうございました!!
終始、誠実さ溢れる対応でした…!ご協力、本当にありがとうございましたーー!!またワンチャンマイクみたいなラジオ聴きたいなーー!!(どさくさに紛れて言う)