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BMKオタクインタビュー最終回 オタク座談会とまとめ

2020年9月末日(すえじつ)にボーイズアンドメン研究生というグループ名から改名が決まり、コロナ禍で延期になっていたメジャーデビューに向けて新たな一歩を進むボーイズアンドメン研究生(以下BMK)。本企画はそんな彼らと共に走り抜けてきたBMKオタクに、これまでとこれからを聞いていく公式非公認の超個人的カウントダウン企画です。

9月1日から実施してきたBMKオタクインタビューカウントダウン企画。本日最終日となりましたー!!今日はラストということで、私がすごく大切だと思っているオタク友達のえるたまと高峰さんに登場してもらって、座談会形式でワチャワチャ語っております!まじでワチャワチャ語りすぎてほとんど使えるところなかったんですがwラストまでお付き合いいただけると嬉しいです!

BMKオタク座談会

まずは二人がBMKに出会ったキッカケから。えるたまが漫画家・イラストレーターなので出会いの漫画を掲載します(手抜きでは一切ありませんっ!w)

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そばこ:元々一期生推してたの超意外だったんだけど(今更)

えるたまさん(以下敬称略):吉原さん推しとつーじー推し、一瞬でけんぱに落ちる(※漫画参照)

そばこ:えっ!高峰さん吉原さん推し?!

高峰さん(以下敬称略):そうだよ!元はえるたまに「高峰さん好みの顔したメンバーがいるから」って言われて吉原くんカッケー!ってなったけど、けんぱがかわいすぎて全ての記憶が飛んだ…

えるたま:まだトウキョウ2人だったー!フォロワーからけんぱっていう(オススメのアイドルが)いるよって言われてたけどね、見たことはなかった。

そばこ:(けんぱの)破壊力高いな…いつだ?2015年???

高峰:2015年の12月…トウキョウがといけんのみになってこの先どうなるのか(活動が続くのか)わかんなかった頃…といけんどちらもまだ誕生日迎えてなくて14歳だった…鏡もない会議室に入れられてふたりで歌やダンスの練習しててさ…
そばこ:めちゃくちゃ可愛い…!ていうかこの頃完全に一期生のサポートなんだね。そらそうか。

高峰:トレーナー不在なのにふたりとマネさんで動画を撮って健気に練習してた頃…2016年の年明けから渋谷マルイのお世話になって、せっせと通ったの覚えてる…

そばこ:この頃って(といけん)二人でなにしてたん?

えるたま:トークイベントとチェキジャンケンは覚えてる

高峰:チェキジャンケン覚えてる
高峰:トークイベントではクイズ対決をしたり、一期生でカバーしたい曲は?とかかなりゆるかった。
バトルコーナーではお絵かき対決をするけど、ふたりとも絵がアレがソレすぎて客たちも勝敗がつけにくかった。
叩いて被ってジャンケンパンではけんぱがふざけすぎてとーいくんが不機嫌になったり、腕相撲とか手押し相撲とかやっててほんと中学生の昼休みって感じだった。
有能なマネさんと一緒に頑張って試行錯誤してるのは感じたから応援したくなったし、途中からたくみんと作家さんが入ってかなり面白くなったよ!

そばこ:中学生の昼休みってめちゃくちゃわかるわ…

元バンギャ、現ドルオタの3人が出会ったあたりの話。

引き続き、ワチャワチャ話してるだけですw

そばこ:私最初の研究生現場が池袋ドドンコ(※2016年11月20日)なんだけど、超特急の2sイベあったから観に行ったんだよね。

高峰:あの日、超特急2sの合間に研究生見に来たオタクめちゃくちゃ多かった!

そばこ:あの時、超特急2s→研究生リリイベ→高橋一生アナウンスのプラネタリウムっていう現場回ししてんだよねwで、リリイベのあと特典会行きたかったのに、プラネタリウムの時間があったから特典会行けなかったんだよな…むしろあの時(米谷くんの特典会に)行けてたらここまでハマってない気もするんだよねwなんとなく。不思議なんだけどw

高峰:私も名古屋の研究生をちゃんと見たのは初めてだったから衝撃を受けてバチバチに積んで、えるたまに「もう研究生オタクアカウントつくりなよ」と言われて、高峰アカウントを作った記憶。

そばこ:(池袋リリイベで)MCの時米谷くん端っこにいたのにずっとマイクを口元から離さなくてさ、結局一回も話さなかったのにずっとマイクの位置変わんなくてめちゃくちゃプロ意識高い人いるな、が最初の米谷くんの印象なんだよねー。でもそしたらチラシのアー写と全然雰囲気違うから誰なのかなかなかわかんなくて、やっと「え、この人?」って思ったら特技がソフトテニスでマジかよ!!って思った記憶。陸上とかやってそうな感じなのにソフトテニス?!硬式じゃなくて軟式?!みたいなwいやぁ、あん時のチラシの写真もう一回見たいわーー

右が当時のアー写です。雰囲気だいぶ違う!

そばこ:ドドンコのあと、センチュリーがあって、次、東京で3人が合流したのが春フェス…?春フェスっていつだっけ…。

高峰:チケット見たら(高峰さんが次行ったライブが)2017年3月22日だった。3/20にテレビ党塔で祭nineのメンバー発表されて、3/22のライブで改めてメンバーから報告されたんだけど、その最中せつらくんが泣き出してしまって地獄みたいな空気だったの覚えてる。

そばこ:そうそうそうそう。で、次の曲セットする時にメンバー移動するんだけど、その時米谷くんがせつらくんの肩か頭ポンポンってしてから移動したんだよ。もうそれで号泣。嗚咽する程一人で泣いてたわwww

えるたまのレポ。面白いんだけど涙なくしては見れない…そして以下なぜかえるたまがどっかいった…w

そばこ:3人揃ってみたライブどれだっけなーと思ってたんだけど、意外と少ないね。春フェス@WWWX(BOYS AND MEN研究生春フェス2017 BMKは永遠だーーーッ!!!)、音霊の次の日の夏の単独(※僕たちがBOYS AND MEN研究生ですっ!)、2020年のセンチュリー(羽ばたきのSHOW)くらい?(祭1stの)リリイベはちょいちょい会ってたよね。

高峰:そうか、あとはリリイベだね。音霊行った人全員「音霊最高だった」って言っててBMKと夏の親和性の高さを思い知った。

そばこ:わかるーーーーあとアウェイ戦の強さね。他のオタクも巻き込んで爆風起こしてたwなんかBMKって、自分らのオタクかどうか関係ないみたいな感じはあるよね。うるせぇしるか!盛り上がんぞ!みたいな勢いあるっていうか。それはある意味事務所内でもそういう一種のアウェイ戦だったからなんじゃないかって勝手に思ってんだけどどうなんだろ。

高峰:あのBMKの熱い感じを前にしたらオタクとか関係なくなる感じね。わかる。BMKの曲って曲がわかりやすくて、合いの手が多いのが良くて、初見さんも巻き込みやすい楽曲だよね。

そばこ:そうか!!さすが…確かにわかりやすいよね。思い出した、(音霊の時)他のグループの曲、基本全部カッコいい曲なんだけどさ、盛り上がりづらかったんだよ。すごい魅せるんだけど。良し悪しではないんだけど、それに比べるとね、わかりやすいのかも。なるほどね!

高峰:最近の上位曲って結構音数が多い曲が多いけど、BMKはシンプルで拍が取りやすいよね。アイドル的な甘いポップな曲じゃなくて、男らしいのもブランディングに合ってると思う。

そばこ:わかる、裏打ちとかもしないしね。あと音霊の時、トークとかライブでメンバーも自分たちの強みの片鱗を見た(※と、そばこは感じた)気がしたんだよな。カッコいいとか、曲がダンサブルとかそういうんじゃなくて「場を創る力を持っている」っていう、それは自分たちのトーク力とか音のシンプルさとか、そういうのが相まっての話だと思うんだけど。ホームだと気づかないよね、それが当たり前だから。でもそれを外でやって強みが場に出て、感じることができたのかなーって。あと夏のせい。

高峰:今の流行の音楽とは違うし、お世辞にもスタイリッシュなグループではないけど、現場やお客さんを楽しませるという面では強いよね。彼らも今時の子だからもっとおしゃれな衣装着てR&Bとかが歌いたいんじゃ!という欲求もあると思うんだけど、そこをグッと弁えて、場を創ることに徹してるから本当に偉い。あと夏のせい。

いやクリープハイプかよ。そしてえるたま復活wおかえり。

高峰:だからさー!ライブができる場所が少ないのはしょうがないけど、自社シアター意外でもどんどんライブやって欲しいよねー!今はコロナで無理だけど、もっと外部イベに出て欲しい!!

えるたま:音霊の次の日ワンマンあったね!行ったっぽい。記憶はない。アキバでの対バンイベントもなかったっけ、祭か?

そばこ:アキバもあった!けどあれ確かえるたまと私しか行ってない気がする…(※I-DREAM MUSIC FESTIVAL in TOKYO)

えるたま:行ったー!なつかし😂!!

そばこ:あの頃は外部イベもそこそこあったよね。ラーメン博みたいなやつにも行ったんじゃなかったかな…(※MENS IDOL GODLIVE vol.1)

高峰:(詳細見ながら)あれ、なんでたくみんいないんだっけ?

そばこ:たくみん舞台があったんだっけな…

高峰:客席を巻き込む舞台?をやってたね。………BMK年表が欲しい

そばこ:わかる…………

高峰:記憶力が乏しい自分が悲しい

そばこ:わかる…………!!!
(座談会はここまでwあとはほとんど書ける内容じゃなかった…w二人とも座談会付き合ってくれてありがとう!!)

…という訳で作りました!!!どどーーーーん!!!!!!!!

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PCでしか対応されないんですが、CDとDVDは画像が!!でます!!!!!全部見たい方は下記から飛んでくださいー!!(※右のズームアイコンとかを押すと時系列の幅が変わって見え方変わったりするのでいろいろいじってみてくださいー!)

CDリリース、舞台、イベント、ライブの大まかなものを入れ込みました!題して『BMKの軌跡〜活動開始から卒業まで〜』です!!

6人になってから、その6人の誰かが参加してる作品とかは多分全部入れてるはずです…!イベントは基本外部イベントだったり、複数グループが集まるフェスっぽいのは全部入れました。ソロイベントは基本入れてないけどせつらくんのラストライブは入れてたり、テレビ塔のイベントは選抜発表の時のみ入れてる、等々、基本規則性はあるけど例外もあります。そしてなんせ公式サイト見ながらぽちぽち手入力してるから、多少のヌケモレあってもごめんなさい!先に謝っておきます、ごめんなさい!!!!!(先手必勝)

BMKオタクインタビューまとめ

年表作ってみて思いました。「え、BMKめっちゃ活動してるな????」と(それはそう)。すごいいっぱい走ってきたんだ…となんだかめちゃくちゃ当たり前なことを思った訳なんですが。本当一口にいろいろあったなんて言えないくらい、イベントやライブを駆け抜けてきたんだなぁ…と。(※年表は主要のイベントやライブのみを抜粋してますが、それでもめちゃくちゃ多かった…)

私はたまたま薄紫時代の米谷くんを知って、いくつかのキッカケが重なって、それ以来推してる訳ですが、推すキッカケが一つでも欠けてたら今はないよなーと思ったりします。

米谷くんが薄紫でなかったら「え、薄紫?!」って興味を持つこともなかったし、あの時米谷くんがセンターの方にいたら、端っこで話すチャンスあるかどうかもわからないのにマイクを口元から離さず待機してるプロ意識の高い米谷くんに気付くこともなかった。もし2018年にメジャー組で選抜されていたら、彼の持つ青い炎みたいな闘志に気付くことも、彼の歌唱力が最初から評価されてて歌割が多かったら、少しずつ彼の歌割が増えていく喜びに気付くこともなかったかもしれません。(※当然ですが、それらを最初から担っていたメンバーはメンバーなりの物語や苦悩があることは承知の上です)

そんな米谷くんをはじめ、BMKを推していると「彼らは人間何周目なんだろう?」と思うことがあります。本当になんでこんな苦難の日々を笑顔で乗り越えてこれたんだろうと不思議なくらい、彼らを見ていると感じることが多くて。そんな彼らが今、本当に喜びいっぱいの笑顔でメジャーデビューを控えていることがとても嬉しいし、その物語の瞬間に立ち会えていることが本当に嬉しいです!

また、この場をお借りして、インタビューにご協力いただいた皆様にも改めてお礼を伝えさせてください。私、本当にBMKオタクが大好きでして。熱くて、ライブになるとゴリラになるの本当最高です(マジでマジで褒めてます)。

インタビューを受けてくださった方はもちろん、この企画を一緒に楽しんでくださったオタクの方々も、皆さんとワチャワチャ楽しめた1ヶ月で私は更にBMKのことも、オタクも大好きになりました。インタビューしながらメンバーの知らない一面とか本当いっぱい知れて楽しかったし、本当、私現場でみんなに会えたら泣くんじゃないのではないでしょうか…ライブ始まる前に既に泣いてるオタクがいたら多分それ私ですw

インタビューをしてる最中も、知らない(自分が行ってない)イベントも、エピソードもいっぱいあって、それを聞いては感動し、それに紐づく一人一人の物語を感じてはグッときてました。インタビューさせていただいたのは20名程でしたが、インタビューさせていただいた以外のみなさんにも、それぞれ物語があるのだと思います。またなにか機会があったらインタビューしたいです!(まだやるつもり…?w)

あとはこの企画がすごく企画っぽくなったのは飯さんによるイラストがあったからこそ!本当このメインビジュアル一生使いたいよねってくらい可愛いですよね…!無償でお願いするのはあまりにも失礼だと思い、お仕事として引き受けていただけないかとお願いしたところ、「企画に賛同したので無償で!」とご快諾いただきました。可愛くて特徴をしっかりと捉えている飯さんのイラストが大好きなので本当に嬉しかったです。ありがとうございました!!

すえじつまで駆け抜けたぞBMK…!

2020年9月すえじつをもってBMKは改名となり、新たなステージに向かってまた走っていきます。めちゃくちゃいろいろあった、いろいろあったけど、こうやって未来を見せてくれるBMKのオタクになってよかったーー!!!と今思えてるのがめちゃくちゃ幸せです。

とりあえず、9月すえじつ20時からのBMK卒業式、みんなで思いっきり楽しみましょうーーー!!!!ご協力いただいたみなさま、楽しんでくださったみなさま、本当に本当に、ありがとうございましたー!!!!(cv:BMKライブ時ラストの挨拶)

追伸:みなさん、購入はお済みですかっ!!(※アーカイブは2020/10/5(月)23:00までです)

追伸の追伸:今までのインタビューをまとめたマガジンはこちら!


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